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入間市 トタン修理!築30年のトタン屋根からの雨漏りを解決しました!
更新日:2025年10月1日
🌟入間市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん坂戸店です🌟
今回の現場ブログは・・「入間市で行ったトタン修理工事」の事例をご紹介いたします。
「屋根から雨漏りしているみたいで…」とお困りのご様子でご連絡をいただいたお客様。
築30年を迎えたトタン屋根で、室内にも雨染みが広がり始めていたため、早急に点検へ伺いました。
まずは今回の工事の主役である「トタン屋根」について簡単にご説明します。
トタン屋根とは、亜鉛メッキ鋼板に塗装を施した薄い金属屋根材のことです。
かつてはコストが安く軽量で施工しやすいため、全国の住宅で広く使われていました。
ただし、塗装の劣化とともに防錆効果が落ち、さびの発生や穴あきがしやすいのが弱点です。
特に築20年以上が経過したトタン屋根は、定期的な点検やメンテナンスをしないと、雨漏りのリスクが一気に高まります。
実際に屋根へ上がり点検したところ、雨漏りの原因は複数見つかりました。
1.屋根全体の重度のさび付き 築30年ということもあり、広範囲に赤さびが発生していました。場所によっては鉄板が薄くなり、穴が開いて雨水がそのまま侵入している状態でした。
2.トタン同士のつなぎ目の緩み 年月の経過で釘や固定部が緩み、つなぎ目の隙間から雨水が入り込んでいました。ここから浸入した水が下地を濡らし、雨染みや腐食を引き起こしていました。
お客様にも現場写真を見ていただき、修理の必要性をご説明し、工事を進めることになりました。
それでは今回の工事の流れをご紹介します。
各工程ごとに写真を掲載しながら分かりやすく説明いたします。
まずは古いトタン屋根をすべて撤去します。
めくってみると、防水紙や下地には雨染みや腐食が広がっており、雨水が長年侵入していたことが分かりました。
この状態を放置して新しい屋根を載せても、再び雨漏りしてしまうため、下地からしっかり直す必要があります。
腐食していた下地を撤去し、新しく構造用合板(野地板)を設置しました。
野地板は屋根の土台となる大切な部分で、強度を確保するために厚みのある合板を使用します。
フラットな状態を作ることで、次の工程である防水紙や屋根材をきれいに施工でき、屋根全体がしっかり安定します。
野地板の上には防水紙(ルーフィング)を設置します。
この防水紙は屋根の“二次防水”とも呼ばれ、屋根材の下で雨水の侵入を防ぐ非常に重要な役割を果たします。
仮に屋根材の隙間から雨が入り込んでも、防水紙があることで野地板や室内への浸水を防げるのです。
今回は改質アスファルトルーフィングを使用し、耐久性の高い防水層をつくりました。
いよいよ仕上げの屋根材設置です。
今回使用したのは、月星商事のタフビーム
- 立平葺き工法で縦ラインがシャープで美しい
- 雨水がスムーズに流れる構造で、雨漏りリスクを軽減
- 軽量ながら高耐久で、既存のトタンよりも圧倒的に長持ち
スタイリッシュなデザインも特徴で、お客様からも「見た目がきれいになって嬉しい」と喜んでいただけました。
屋根の頂上部分(棟)の下地には、樹脂製の貫板を取り付けます。
従来は木材が使われることが多かったのですが、木材は湿気や雨で腐食しやすく、釘の緩みも起きやすいのが欠点です。
一方、樹脂製の貫板は腐食に強く、長期間安定して棟板金を固定できるため、今では屋根修理のスタンダードになっています。
すべての工事が完了しました。
施工前はさびと穴あきで不安を感じさせる状態でしたが、丈夫で美しい屋根に生まれ変わりました。
「これで雨漏りの心配がなくなりました!」と、お客様から安心のお言葉をいただきました。
屋根は「屋根材+防水紙」の二重構造で雨を防いでおり、どちらか一方でも欠けると雨漏りのリスクが高まります。
屋根材は見た目や耐久性を支える表の役割、防水紙は見えない部分で家を守る縁の下の力持ち。
セットで考えることで、雨漏りに強い屋根が完成します。
今回のように、築30年以上のトタン屋根では、部分修理ではなく下地から直す「葺き替え工事」が有効なケースが多いです。
点検・お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
入間市で行ったトタン修理工事では、さびや穴あきによる雨漏りを根本から解決するため、屋根の撤去から下地、防水紙、屋根材まで新しく施工しました。
雨漏りは放置すると建物全体に被害が広がります。
「少し染みているかな?」という段階で早めに専門業者へご相談いただくことが、安心して暮らすための第一歩です。
👉 入間市でトタン修理をご検討中の方は、ぜひ街の屋根やさん坂戸店にお任せください!
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屋根カバー工法の初回アンケート
神奈川県のお客様に工事前のアンケートに答えていただきました!
神奈川県 | 屋根カバー工法
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築30年以上で、屋根は棟板のみの交換だったのでそろそろかな?と考えていた。業者の選定をどうするか?が課題だった。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- ネットで家の近くの屋根専門業者を探した
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- すぐ連絡をとった。大丈夫な(信頼出来る)会社か?不安だった。
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- ネットで信頼できそうかな?と感じた
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 専門知識があり大丈夫そうだと感じた
屋根カバー工法の工事後アンケート
工事後のアンケートに答えていただきました!
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 専門家としての知見/技術が有るか。それを信頼できるか。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- 住まいるホーム(株)
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- ご担当者が単なる営業でなく、質問に即答されて技術的にも信頼できそうに感じた。費用が予定枠に納まった(納めていただいた)
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- ほぼ予定通り進めていただき、仕上りも大丈夫そうなので安心している。都度、御担当者から進捗のメールで報告いただけた
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 技術と工事進捗管理+費用もリーズナブル

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

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