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小川町で屋根工事 和風住宅の下屋根に問題のあるパミール屋根…人気の金属屋根!スーパーガルテクトでカバー工法
更新日:2024年11月12日
屋根のことならお任せください♪お住まいの下屋根のメンテナンスをご紹介!
小川町にお住まいの皆さま、こんにちは!
街の屋根さん坂戸店です(*'ω'*)
今回は、屋根のメンテナンス!屋根工事をご紹介します!
屋根と言うと、2階の大きな屋根を想像しますよね~お客様邸は古き良き和風住宅で瓦屋根が美しく何の問題もなく存在感がありますね!(^^)!しかし…お問い合わせいただいた内容は、1階の屋根がボロボロになって来ていて、どうしたものかと…現地調査を行い、現状を見て行きましょう!!
純和風住宅の大屋根(2階)は立派な瓦で下屋根(1階)に問題のある屋根…
お電話で聞いていた通り、2階の屋根は瓦でソーラーパネルがぎっしり乗っています。付近の瓦にズレや割れもなく問題ありません!!
1階の屋根(下屋根)を見て行くと…
問題が山積のパミール屋根…
状態は非常に悪く、屋根はボロボロになり屋根材のサイドからミルフィーユ状に剥がれ層間剝離を起こしてしまっています。
何故、ニチハ・パミールは問題のある屋根なのか?
1996年~2008年に販売されたスレート屋根なのですが、当時アスベストの健康被害で問題を抱えていた屋根材をアスベストの含まないノンアスベストをメーカーが試行錯誤の上で作り出した屋根材のひとつなんです!
当時は、アスベスト(石綿)を含まない屋根材と取り沙汰され人気商品になって行きましたが、年月が経つと…検証が不十分のまま販売されてしまったため問題が浮き彫りになってしまったのです。
アスベスト(石綿)が入っている屋根は強度がありましたが、ノンアスベストは強度がなく割れなどの問題が早々に起こってしまいました…層間剝離・屋根材の割れやズレなどを引き起こしボロボロの状態になってしまいます。そのため、メンテナンス方法は限られてしまい…
絶対にやってはいけない事は、屋根塗装です!!
ボロボロの表面に塗装を塗っても意味のないものに…簡単に割れてしまう屋根に職人が上がってのメンテナンスもリスクしかありませんよね。
高圧洗浄ももっての外。
たとえ、塗装をしても直ぐに塗膜が剥がれ、元々ボロボロになっていた屋根がむき出しになってしまうだけ…パミール屋根には絶対に塗装はしないでください!!
選択肢は、屋根カバー工法or屋根葺き替え工事になります!!
※カバー工法は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて行く工事
※葺き替え工事は、古い屋根材を撤去して新たな屋根材で葺き替える工事
雪止めなどを撤去しフラットに~屋根の雨漏り対策必須!防水紙敷設!!
今回の屋根工事は、カバー工法をお勧め致しました!(^^)!
既存の屋根の上に新しい屋根材を覆う工事になります。既存の屋根材を撤去しない事で廃材費用が抑えられること・工事が短く済むことなどメリットが多いこうほうなんですよ~♪
工事に辺り、既存の屋根に凸凹がある場合(雪止めなど)を撤去します。
そして、屋根の雨漏り対策に必須な防水紙を敷設!!軒先から上に向かって重ね代を持たせながら雨漏りの侵入を防ぐべく敷いていきます!!
防水紙の寿命は、約20年程。屋根のメンテナンスの際には防水紙の交換をお忘れなく(^_^)/
屋根材はスーパーガルテクト!金属屋根へカバー工法♪
新しい屋根材は~アイジー工業スーパーガルテクトを選択致しました♪
次世代ガルバリウム鋼板は金属屋根なのに錆びにくく、遮熱性と断熱性に優れ断熱性を発揮してくれます!!
純和風住宅の下屋根(1階部分)のカバー工法完了です٩( ''ω'' )و
ボロボロになっていた屋根材パミールが次世代ガルバリウム鋼板のスーパーガルテクトへ生まれ変わりました!
美しい仕上がりにお客様も大変喜んでくださり、嬉しい限りです♬
2008年まで販売されておりましたが、しばらくの間在庫で使われていた可能性も有ります。2010年頃までに新築やメンテナンスを行っており、屋根の状態がボロボロになってしまっているかたは、今一度点検や調査を行い現状確認をしましょう♬
当店では、点検・調査・お見積りまで無料で行っております。屋根に直接上らずドローン撮影・悪天候や飛行禁止区域では高所カメラを使っての撮影をして現状の確認が出来ます。ぜひご活用くださいね!
今回は、パミール屋根を取り上げましたが、同等にノンアスベストの屋根も存在しております。
不安やお悩みなどございましたらお気軽にお問い合わせくださいね(^^♪
スタッフ一同お待ちしております。
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