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広島市佐伯区、擁壁の黒ずみ・苔を解消!外構メンテナンスの事例
更新日:2025年11月4日
高低差のある土地を支えるための「壁状の構造物」のこと。
- 道路と敷地の境界
- 造成地や傾斜地(坂の多い住宅地)
- 駐車場の土留め(どどめ)部分
のような場所に、設置されています。
施工前の擁壁の状態です。
長年、日光や雨風にさらされていたため、
表面は全体的に色褪せており、黒ずみや汚れが目立っています。
さらに、日当たりの悪い箇所には苔や藻も見られ、
見た目にも暗い印象を与えてしまっています。
【擁壁の劣化症状】
- 表面のひび割れ(クラック)
- 黒ずみ・苔・カビの発生
- 白華(はっか)と呼ばれる白い粉のような汚れ
このような状態を放置しておくと?・汚れがさらに蓄積する・表面の防水性が低下➡内部への水の浸透や構造の劣化を招くリスクも😱💦擁壁の塗装は、防水と美観の両方を守るために欠かせません!塗膜が防水の役割を果たすことで、コンクリート内部への水の侵入を防ぎ、ひび割れや凍害を予防します。
塗装前には、高圧洗浄で表面の汚れ・ホコリ・苔・カビなどを洗い流します。
高圧洗浄後、最初に行うのが
「下塗り(シーラー)」です。
コンクリートやモルタル面に密着し、塗料の吸い込みムラを防ぐ下地調整材を使用しました!
シーラーは透明または白色で、
上塗り塗料がしっかり定着するようにする接着剤のような役割を果たします。
中塗り・上塗りの仕上げ工程では、
水性セラミックシリコン塗料を使用しました。
▼特徴・優れた耐候性で、紫外線や雨風による劣化を防ぐ・低汚染性があり、汚れにくく美観が長持ちする・防カビ、防藻性に優れ、擁壁表面の清潔感を保ちやすい
中塗りで、
しっかりと塗膜の厚みを形成し、
上塗りで
艶と発色を整えることで、滑らかで美しい仕上がりになりました。
【参考】屋根塗装・外壁塗装の塗料についての基礎知識
擁壁の塗装完了です(^^)/
施工前・・・・色褪せや黒ずみが目立つ
・苔や藻が発生、全体的に古びた印象
👇施工後・・・白く明るい仕上がりに生まれ変わりました😊施工前に見られた黒ずみやコケの跡はすっかりなくなり、清潔感と高級感がある外構へとリフレッシュされていますね!
擁壁の塗装は、見た目の改善だけでなく防水性や耐久性の向上にもつながります。今回のように水性セラミックシリコン塗料を使用することで、紫外線や雨風からしっかりと守り、長期間きれいな状態を維持することが可能になりますよ!
「色あせて見た目が気になる」
「コケや黒ずみが出てきた」
「ひび割れがあるけど大丈夫?」
そんなお悩みがあれば、街の屋根やさん広島店までお気軽にご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
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