ホーム > 広島市安佐北区、築15年のモルタル外壁を初めて塗装|劣化症状…

広島市安佐北区、築15年のモルタル外壁を初めて塗装|劣化症状とメンテナンスの流れを紹介!
更新日:2025年11月18日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市安佐北区、戸建て住宅の外壁塗装を行いました。
今回の住宅では、築15年が経過し初めてのメンテナンスとなります。
外壁の定期点検・メンテナンスは街の屋根やさん広島店にお任せください😌【参考】
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
街の屋根やさんとは?
今回の住宅は
モルタル外壁が採用されていました。
モルタル外壁は、セメント・砂・水を混ぜ合わせた外壁材で、丈夫で重厚感のある質感が特徴で、継ぎ目が少なくスッキリした外観に仕上がります。
戸建て住宅では、10~15年ごとの塗装メンテナンスが一般的な目安です。
経年劣化によって防水性が低下しやすく、
ひび割れや汚れの付着、カビ・コケの発生が起こりやすいといった注意点もあります。今回の現場では、
・チョーキング現象・コケの発生 が確認され、塗膜の劣化が進んでいることが分かりました。
チョーキングは、塗膜の防水効果が失われているサインでもあるため、早めの塗り替えが建物の寿命を延ばす上で重要です!
塗装を行う前には、
外壁の表面に付着した汚れ・コケ・劣化した旧塗膜などをしっかり落とすことが重要です!
この工程をおろそかにすると、塗料の密着が悪くなり、
塗膜の早期剥離や劣化につながってしまいます😣
モルタル外壁は凹凸のある仕上げが多いため、
細かい溝に入り込んだコケや汚れまでしっかりと洗い流すことで、塗装の下地を整えます!
高圧洗浄後、塗装の工程に入ります。
まずは、
下塗りの工程です。
👉仕上げ塗料との密着性を高め、下地の補強や保護の役割があります。
今回は、カチオンシーラーを採用しました。
▼カチオンシーラーとは?モルタルやコンクリートなどの無機系下地に非常に相性が良い塗料です。
塗料の密着性を向上、下地の吸い込みを抑える、細かなひび割れを補修するといった効果があります。
ローラーを使って、塗りムラが出ないよう均一に塗布していきました。
下塗りがしっかりと乾燥した後、
中塗りの工程に入ります。
👉塗膜の厚みを確保し、耐久性を高める役割があります。
エスケー化研
『レナラック(ローラー工法)』を採用しました。
▼レナラック(ローラー工法)とは?
微弾性塗料で、細かいひび割れに追従しやすく、ひび割れを目立ちにくくする効果があります。
外壁の防水性を保ち、ひび割れの再発防止にも役立ちます。
今回は、専用のローラーを使用することで、表面に凹凸模様をつけていきます。
中塗りで、外壁の模様付けと下地を整えたと、
上塗の工程に入ります。
仕上げ塗料として、エスケー化研
『水性セラミックシリコン』を採用しました。
▼水性セラミックシリコンとは?超耐久・低汚染・環境に配慮した上塗り塗料です。
紫外線や湿気などの劣化要因に強く、
長期間にわたり壁面を保護できます。
耐用年数、12~15年と長寿命なのが特徴です。
長期間、色褪せや劣化を抑えたい、汚れやコケに強くメンテナンスの手間を減らしたい方におすすめの塗料です!
仕上げ塗料を2回塗りし、耐久性・防汚性に優れた仕上がりになりました😌⭐
今回使用した塗料は、耐候性・低汚染性に優れた高性能塗料のため、
これからも長く安心してお住まいいただけます!
屋根や外壁の無料点検・ご相談をお気軽にご利用ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。