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広島市佐伯区、住友林業の戸建て住宅 大雨で剥がれた軒天補修が開始!
更新日:2025年7月9日
【ご相談内容】大雨で軒天の一部が剥がれている
雨漏りはしていないが、劣化が気になる
【調査の結果】軒天には剥がれや雨染みの跡が確認できました。
現状で雨漏りは発生していませんが、放置すると下地の腐食や雨漏りにつながる恐れがあります。また、強風の影響で軒天が飛散してしまうリスクもあるため、軒天の補修をご提案しましたm(__)m佐伯区の現場では、既存軒天の上から、新しい軒天を重ね張りしていく工事を施工していきます!
まずは安全に作業を行うために
仮設足場を設置します👷
足場の柱となる「支柱(単管)」を、建物の外周に沿って等間隔で垂直に建て込みます。
支柱にブラケット(金具)を取り付け、作業者が歩行するための踏板(足場板)を設置。
高さや水平を確認しながら、安全に昇降できる構造を作ります。
足場の外側には
飛散防止用のメッシュシートを張り巡らせます。
👉これは施工中に出るゴミやホコリの飛散防止だけでなく、通行人や周辺の建物への配慮です。
風などで飛散しないよう、しっかりと結束していきます。
足場は「安全・安心な作業環境」を確保するために不可欠な工程です👍
雨染みの跡が広がって、軒天材が劣化している状態です。
軒天について屋根の裏側にある「軒の天井部分」で、外壁や構造材を雨風や直射日光から守る重要な役割を担っています。
主な劣化症状
✔剥がれ・浮き✔雨染み・変色✔カビ・腐食✔穴あき・腐食劣化を放置すると、雨漏りの原因や内部の腐食に繋がります。また、害虫や小動物が浸入してしまう恐れもあります😣
【参考】
軒天の雨染みや剥がれの修理方法を事例付きで紹介
次回のブログでは、新しい化粧合板を重ね張りしていきます!
軒天の剥がれや雨染みは、見た目の問題だけでなく、雨漏りや構造部の腐食にもつながる恐れがあります。
早めの点検・補修を行うことで、建物の寿命を延ばすことができます。
街の屋根やさん広島店では、調査から施工まで一貫対応しておりますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。
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