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広島市南区、波型スレート外壁の点検ポイントは?劣化症状別のメンテナンス方法を解説
更新日:2025年4月17日
倉庫や工場などの屋根や外壁に使用されている波型スレートについて、
メリットとデメリットを簡単にご紹介していきます!
・軽量で建物への負担が少ない
・耐久性、耐火性が高い
📌無機質素材であるスレートは、腐食に強く、燃えにくいという特徴があります。
適切なメンテナンスを行えば、20~30年程度の長寿命です。
・コストパフォーマンスに優れる
📌他の屋根材、外壁材に比べて、材料費や施工費が安価。コストを抑えたり場合に向いています。
・通気性を確保しやすい
・割れやすい
📌セメント系の素材のため衝撃や経年劣化により、ひび割れ・欠けが発生しやすいです。
・遮音性・断熱性が低い
📌単体では音や熱を通しやすいので、断熱材や吸音材と組み合わせる必要があります。
屋根として使う場合は、熱や雨音が気になるといったケースも!!
・美観の劣化
📌塗膜が劣化すると、色褪せやコケが発生します。
メンテナンスを怠ると、見た目が損なわれやすくなります。
・アスベスト含有の可能性
📌古い波型スレートにはアスベストが含まれている可能性があります。
撤去や処分にお困りの場合は、専門業者にご相談ください😊
✔ひび割れ・欠け📌経年劣化や外部からの衝撃でひび割れが発生しやすいです。
放置すると水が浸入し、内部の腐食に繋がります。
✔表面の色褪せ・チョーキング📌塗膜が劣化すると色褪せや表面が粉を吹いたようになり、防水性が低下します。
✔コケやカビの発生📌特に日掛けや湿気の多い場所ではコケやカビが生えやすいです。
見た目も損ないますが、素材の劣化にも繋がります。
✔固定金具(釘・ビス)のサビ📌固定金具が緩んだり、サビが発生すると、強風時に飛散してしまうリスクが!!
5~10年ごとに定期点検をするのが理想です。
早い段階で劣化に気づいて、補修をしておくことが重要です😊
劣化が見つかった場合の補修方法とは?【小さなひび割れ・欠け】・コーキングでの補修が可能
・
応急処置としては有効ですが、広範囲の割れには不向き
【表面の色褪せ・チョーキング】・再塗装をすることで
美観と防水性を回復させましょう!
【金具のサビ・浮きなど】・固定金具の交換をし、
飛散などのリスクを減らす📌ステンレス製のさびにくい素材に交換するのがお勧め
【パネルの破損・大きな割れ】・劣化部分だけを部分張り替え
【全体的に劣化が進行】・長期的なメンテナンス対策として、カバー工法または張り替え
カバー工法:既存の外壁材の上に新しい外壁材を施工
張り替え:既存の外壁材を全て撤去し新しい外壁材に変更
街の屋根やさん広島店では、屋根や外壁の状態をきちんと調査し、状態に合わせた補修方法をご提案しております😊ご相談、調査は無料で行っておりますので、お気軽のご活用ください!電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)メール:お問い合わせはこちらから 👈(24時間受付中)
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