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広島市南区で貸倉庫のスレート屋根の点検見積もりをいただきました
更新日:2022年7月26日
今回の現場ブログは、広島市南区にある貸倉庫のスレート屋根の点検の現場からお送りいたします。
こちらの倉庫を貸しておられる方は東京に在住されており、経年劣化した倉庫の屋根を点検してくれる業者を探されていました。
ネット検索で弊社にご興味を持っていただき、点検の見積もりを依頼されたという流れでご契約となりました。
遠く離れたお客様のため、心配されていることもあると思いますのでしっかりとまずは点検を行います。
今の現状をご説明し、劣化状況と今行わなければならない工事内容や、今後長持ちさせるためのご提案などをさせていただき予算などのご相談も行います。
価格面や工事内容、採用する屋根材など全てご納得いただき見積もり提示からご契約までスムーズに進みました。
屋根材が倉庫などによく使用されている波型スレートなので、アスベストが含まれている可能性が高いため張り替えるには様々な問題が起こってきます。
そのため、アスベストの撤去費用と処理費用は高額になってしまうこともあり、張り替えではなくカバー工法をご提案させていただきました。
カバー工法は、既存の屋根の上から新しい屋根材をかぶせて施工するため、既存のスレート屋根を撤去処分する必要がありません。
カバー工法は、張り替えよりも費用が安くなるので予算を抑えたい場合にもおすすめです。
アスベストが含まれた既存のスレート屋根は、何もしなければアスベストが飛散することはありません。
カバー工法で被せることで、より安心していただけると思います。
しかし、アスベストの含まれた屋根が中に存在していることには変わりはないので、将来的に解体する時には費用がかかってしまいます。
スレート屋根の耐用年数は25年といわれており、ほぼメンテナンスフリーで使えます。
波板スレートは、耐久性に優れているため屋根材自体は非常に強いものです。
その屋根材を固定しているフックボルトは金属製なので、サビがひどくなったら交換が必要になってきます。
また、不燃材料で作られているため、万が一の火災にも燃えにくい防火及び耐火構造として認定されています。
そして比較的低コストなので、倉庫や工場の屋根材に採用されてきたのです。
しかし、いくら耐久性があっても耐用年数が過ぎれば、経年劣化でリフォーム工事は必要です。
倉庫や工場などスレート屋根の劣化が気になっている方は、一度無料点検を行って劣化状況を把握しておくと安心でしょう。
無料点検をご希望の方はこちらを参考にご覧ください
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