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呉市、カバー工法 屋根材荷揚げ【エバールーフやまなみ1型について解説】
更新日:2025年6月12日
屋根材は1枚あたりのサイズが大きく重量もあるため、人力での搬入は困難かつ危険が伴います。
今回は、クレーン車を使って屋根の上まで直接荷揚げを行いました。
地上から屋根まで一気に持ち上げることで、安全かつ効率的に作業を進めることができます😊
今回使用する屋根材は、
『エバールーフやまなみ1型』です。
◆日鉄鋼板株式会社 「エバールーフやまなみ1型」
(ニスクカラーPro 0.5mm 使用)【特徴】・素材:ガルバリウム鋼板製(SGL鋼板)・軽量で地震に強い👉1㎡あたりの重量はわずか約5kg前後。
既存の屋根の上に重ねても構造的な負担が少なく、耐震性も確保できる。
・山なり形状のスタイリッシュなデザイン既存のスレート屋根や波型屋根の上からそのまま施工可能で、古いスレート屋根を撤去せずにリフォームしたいケースに最適な屋根材です😊
屋根材の搬入と並行して、荷揚げした屋根材をそのまま屋根面に固定していく作業も行いました。
作業員が
屋根の上で位置を調整しながら、ビス止めによって1枚ずつ丁寧に固定していきます。
屋根材の荷揚げと同時に固定作業を行うことで、効率よく・安全に施工を進めることができました!
次回のブログでは、屋根材の設置をさらに詳しくご紹介するとともに、仕上げまでの工程についても解説していきます😊
屋根は日々、雨風や紫外線にさらされているため、知らないうちに劣化や損傷が進んでいることもあります💦
「雨漏りが心配」「屋根材が古くなっているかも」など、気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
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