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広島市南区、ビル屋上防水工事完了|トップコート塗布で仕上げる最終工程
更新日:2025年6月11日
前回は、加硫ゴムシート防水の改修として、ウレタン防水材
「プルーフロンエコHG」を使用し、
1層目と2層目の塗布工程をご紹介しました。
継ぎ目や端部といった雨漏りリスクの高い箇所から丁寧に塗布を開始し、その後、全面へとウレタン材を均一に塗り広げて、
しっかりとした防水層を形成しました!
耐久性に優れた防水層が完成しています😊
➡
広島市南区、ビル屋上 ウレタン防水塗布の手順|耐久性を左右する重要工程
ウレタン防水材の2層目までがしっかり乾燥したのを確認した後、
仕上げとしてトップコートを塗布していきます。
👉
紫外線や風雨による劣化からウレタン防水層を保護するための重要な工程です。
まずは、防水層表面にゴミやホコリがないかを確認し、必要に応じて
軽く清掃します。
異物があるとトップコートの密着性が下がり、施工不良の原因になるため、丁寧なチェックが欠かせません!
◆日本特殊塗料「プルーフロンGRトップ遮熱」遮熱性を備えたトップコートで、太陽光を反射することにより、
屋上表面温度の上昇を抑制する効果があります。
防水層の劣化を防ぐだけでなく、建物内部の温度上昇も軽減できる優れた性能を持っています。
また、ウレタン防水材との密着性にも優れ、
長期にわたって防水層をしっかり保護することが可能です。
使用したトップコート材を
ローラーやハケで均一に塗布していきます。
細かい部分(立ち上がり・端部)から先に塗り始め、その後、広い面を仕上げていくのが基本的な手順です。
職人が塗りムラや塗り残しが出ないよう、丁寧に作業を進めました😊🚩
トップコートの膜厚は薄すぎても効果が薄れ、厚すぎるとひび割れの原因になるため、適正な塗布量を守ることが非常に重要です。
トップコートの塗布が完了したら、乾燥時間をしっかり設けて施工完了です(*'ω'*)
今回の工事では、経年劣化が進んでいた加硫ゴムシート防水の屋上に、ウレタン塗膜防水による重ね塗り改修を行いました!
それぞれの工程を丁寧に施工することで、屋上の防水性能がしっかりと回復しました😊
今後もこの状態を長く保つためには、定期的な点検とメンテナンスが不可欠です。防水層の状態が気になる方や、同様の症状でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談くださいm(__)m
調査・お見積りは無料で行っております(*'ω'*)。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
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