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広島市中区、屋根工事 葺き替え工事で下地補強!バラ板の劣化を修復
更新日:2025年6月2日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市中区で施工している瓦葺き替え工事の様子をご紹介します。
今回は、瓦撤去後の屋根の下地補修について、現場写真を元にお伝えしていきます!
【参考】
▼ここまでやりますお住まいの無料点検
▼街の屋根やさんとは
既存の瓦やルーフィングを撤去すると、
下地の木材(バラ板)が露出します。
バラ板とは?瓦の下にある木材で、屋根の下地となる部分です。
名前の通り、「バラバラに張られている」ような外観が特徴で、
通気性に優れていることが長所です。
屋根の構造の中で瓦を支える下地として、垂木(たるき)の上に打ち付けてあります。
中区の現場では、写真から分かるように、経年劣化による割れ・欠損が見られます。
バラ板の劣化が見られると、瓦がズレや、雨水の浸入リスクが高まります💦劣化している箇所については、新しい木材で補強していきます!
バラ板の劣化をそのままにした状態では、瓦をしっかり支えきれないので、新しい木材を使って補強をしていきます!
壊れたバラ板や浮いている箇所を丁寧に取り外します。
その箇所に合わせたサイズに木材をカットし、ビスを使って固定していきます。
隙間や割れがあった箇所に新しい木材を差し込んで、下地を補強しました😊
下地補強が完了したら、次の工程は構造用合板の
『増し張り』を行います!
増し張りとは?既存のバラ板の上からさらに構造用合板を重ねて張る作業です。
屋根の下地がより強くなります!!
特に築年数が経過した住宅では、下地の強度が不十分なことが多いため、増し張りは非常に重要です👍
続きの工程について、随時更新させてもらいますね(*'ω'*)🌟
調査・お見積りは無料で承っております😊お気軽にご相談ください!!。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
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