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三重県名張市金属瓦カバー工法で棟下地と棟包板金取付工事を実施
更新日:2025年6月3日
【Before】
名張市 築29年カラーベスト屋根、5年前に屋根塗装済み
雨漏り改修工事にて、棟包(むねつつみ)撤去時の写真になります。材木が雨漏りと結露でかなり腐食していました。
この材木の名称を貫板(ぬきいた)といいます。
【After】
金属瓦カバー工法にてカラーベスト屋根改修工事中の写真になります。棟包を取り付けるための貫板を新しく交換しました。
比較して貫板の状態を見ていただくために、撤去した古い貫板を並べてみました。
こちらが新しく取り付けた貫板の写真です。
杉から造った新しいい無垢の貫板はきれいですね。
杉は建物の柱や構造材として多く使われています。
貫板取付工事の様子です。
改修前は釘で貫板を止めてありましたが、
釘の4倍以上保持力があるビスでしっかり固定していきました。
貫板に、ひらがなの【へ】の字型をした棟包を被せ取付していきます。
この棟包も金属瓦本体と同様で錆に強い、ガルバリウム鋼板で造った物です。
【Before】矢印の指している箇所は貫板を撤去、カラーベスト材の継ぎ目が写っています。
屋根のとんがった先端は屋根材の切れ目になるため、このままでは雨水が入っていきます。
継ぎ目をカバーして雨水の侵入を防ぐために、棟包を取付てあります。
【After】
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