（2025年4月15日追記）

広島市東区で屋根塗装に続き、外壁も遮熱効果のある遮熱塗料を採用した塗装工事の現場レポートをお送りいたします。

前回のブログでは、外壁塗装の下地作りとしてプライマーという塗料の紹介と塗布する目的などについて紹介しました。
プライマーが乾燥した後、メインの遮熱塗料をローラーで丁寧に1回目の塗布を行うところまでのレポートでした。
➡広島市東区で経年劣化した外壁を屋根同様に遮熱塗装して暑さを軽減！

今回は、続きの工程をご紹介していきます！

上塗り１回目

【遮熱塗料上塗り1回目】

遮熱塗料の上塗り1回目を行なっているところです。

白い部分は、下地材であるプライマーが塗られた後で、その上から濃いめのベージュ色の遮熱塗料を塗布しています。

大きい面積のところはローラーで大胆かつ均一を心がけ、サッシ周りなどローラーで塗布するには不十分な届きにくいところは刷毛を使用して塗って行きます。

刷毛塗りは細かい部分や角になる部分に繊細にかつしっかりと塗布することが大切です。

次々と白い部分がなくなり1回目の上塗り塗装も少しずつ進んでいきます。

遮熱塗料とは？

📌太陽光（特に赤外線）を反射して、建物の表面温度を抑える効果を持った塗料です。

●遮熱塗料の製品紹介　
『エスケー化研の水性クールテクトSi』

〈特徴〉
・太陽光の近赤外線を反射し、夏季の熱暑から外壁の温度上昇を抑制する
➡冷暖房の負荷を削減し光熱費の節約が期待できます。
➡外壁の表面温度が低減されるため熱による劣化抑制にもつながります。

・汚れがつきにくく、遮熱効果を長期間維持できる
➡防汚性、防カビ性、防藻性により外壁表面が汚れにくく、表面がいつも綺麗で遮熱効果が持続しやすい塗料です。

強い塗膜とその成分により汚れず遮熱効果が長持ちする、
大変優れたアクリルシリコン樹脂の塗料になります！