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広島市東区で経年劣化した屋根を耐久性の高い遮熱塗料で復活させる
更新日:2022年7月14日
広島市東区の屋根・外壁塗装の現場からレポートいたします。
前回お送りしたレポートでは、足場の設置〜屋根の下地を整えるシーラー(下地剤)の塗布〜1回目の下塗りまでの行程をご紹介しました。
今回は、1回目の下塗りが完成した後、仕上げの2回目の上塗りの工程へと進みます。
屋根塗装に使用した遮熱塗料の紹介もあるので最後までご覧ください。
●下塗り完了
この画像はシーラー(下地材)を一度塗布した後に1回目の下塗りを終えた状況です。
すでに仕上げに使用する遮熱塗料を使用しており、お客様が選ばれた今の流行色でもあるグリーンに一面塗られています。
鮮やかで熱の吸収もしにくいカラーをお選びになったので遮熱効果も一段とアップしこの夏の暑さも軽減できるでしょう。
●採用した遮熱塗料
今回採用させていただいた遮熱塗料
は、エスケー化研「クールタイト」です。
この塗料は高耐久型ポリウレタン樹脂系の遮熱塗料で、太陽光の中で放射熱エネルギーの強い近赤外領域を反射し優れた遮熱効果を発揮します。
また、塗膜は強く
優れた耐候性・ 耐久性があり防カビ性と
防藻性にも優れています。
つまり、熱の吸収を抑え長持ちするカビや藻が生えにくい塗料ということです。
塗料の価格も比較的リーズナブルでコストパフォーマンスにも優れている塗料といえます。
●上塗り完了
この画像は上塗りの2回目を塗布した直後で、ツヤと厚みがあり塗料がしっかりと塗られているのが分かります。
1回目の下塗りで塗膜の基本となるベースを作り、その上から再度2回目の上塗りを施すことで、ようやく屋根材を保護するレベルの厚みに塗装されるのです。
綺麗に均等に、そしてしっかりと厚みを持たせた塗装になっています。
この作業を手を抜く業者も中には存在するので気をつけましょう。
●屋根塗装完了
上塗り仕上げが終了し、屋根の塗装は完了しました。
完全に終わった段階で、塗装の不具合が無いかを入念に確認した後に屋根足場を撤去した状態です。
鮮やかなグリーンがよく映えて、色褪せていたスレート屋根が見違えるように甦りました。
これでまた10年程度はメンテナンスしなくても屋根材は保護されます。
また、今回は遮熱効果が期待できるので、エアコンの電気代も安くなりランニングコストも抑えられることでしょう。
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