広島市安佐南区、棟瓦下の漆喰の手直しとして詰め直しを施工！
更新日：2025年2月6日
今回は屋根部分についてご説明します。
屋根の漆喰（しっくい）は棟と瓦の間の隙間部分を埋め、瓦の下にある土（葺き土）を雨風等から守ります。
瓦と瓦を接着させる目的で塗られています。
寿命に関しては、２０年前後で表面劣化が起きてきたり、剥がれてきたりします。
主に上げられる要因としては・・・雨風に晒される
直射日光や気候（温度）による劣化
経年劣化などがあげられます。
メンテナンスが遅れてしまうと瓦下の土（葺き土）が雨風に浸食され、棟全体に大きなダメージを与えることになりかねないので、定期的な手入れを行っていくことが大事ですね!(^^)!
漆喰（しっくい）の劣化した部分を塗り直しいていきます。
全体的に劣化が進んでいたので、棟瓦下の漆喰（しっくい）をすべて塗り直していきました！
屋根上の木材は作業する時に滑らないようにするための足置きとして雪止めにのせています。
屋根上ですのでなかなか目の届きにくいところですが、このブログを見て気になった方や、状況を確認してみたい方は是非調査依頼などお問い合わせしてきてくださいね( ^^) ！
瓦屋根のメンテナンスについて疑問や不安がある方は、
ぜひ街の屋根やさん広島店の無料点検・お見積りをご活用ください！！
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