広島市東区、外壁補修 老朽化した店舗外壁の一部をカバー工法で補修！
更新日：2025年6月12日
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市東区にある店舗で、剥がれた外壁の一部をカバー工事で補修しました！
「少しの剥がれだから…」と放置してしまうと、雨漏りや建物内部の腐食につながる恐れもあります。
外壁のトラブルやメンテナンスをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください😊
【参考】
▼街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消！
▼街の屋根やさんとは
広島市全域の屋根・外壁のリフォーム対応！お客様からの口コミ・費用まとめ
・広島市東区
・２階建て木造住宅
・１階は店舗
・外壁材の一部が剥がれて下地が剥き出しになっているとのご相談
【調査の結果】
外壁の仕上げ材が一部剥がれ、下地の木材が露出していました。
下地の木材についても、長年の雨風にさらされて一部の木材が腐食している状態でした。
外壁材の剥がれを放置しておくと、雨漏りの発生に繋がったり、さらに剥がれが広がっていくこともあるため早急な対応が必要な状態でした。
【ご提案内容】
・腐食部分の木下地を補強、補修
・その上から、耐久性に優れた「ガルバリウム鋼板」で外壁をカバー
下地が剥き出しになっていた箇所は、腐食が見られたため新しい木材で補強しました！
これにより、外壁材をしっかりと固定できるようになります。
👉外壁材をしっかり固定するための“骨組み”のような存在
〈役割〉
・外壁材を固定するための下地
➡外壁を直接貼り付けるのではなく、胴縁にビスなどで固定
・通気層の確保
➡胴縁を通して外壁材と建物本体の間に「空気の通り道（通気層）」をつくる
湿気や熱がこもりにくくなり、結露やカビ、木材の腐食を防ぐ効果がある。
・施工精度を高める
➡建物の外壁が完全に平らでない場合でも、胴縁によって面を整えることができる
👉雨水を外へ逃がし、壁内部への浸入を防ぐ重要な役割
東区の現場では、下が店舗の入り口となっているため、水切りがないと、雨水が直接シャッターをつたってきてしまいます💦
水の侵入を防ぎ建物自体の耐久性を維持する為に重要な役割を果たしています！
固定ビスの上からはコーキングで補強して水の浸入を防ぎます！
【ガルバリウム鋼板とは？】
アルミニウム・亜鉛・シリコンの合金めっきが施された鋼板のことです。
🔹 高い耐久性と防錆性
🔹 軽量で建物に負担が少ない
🔹 デザイン性も高い
今回の外壁は、既存外壁の一部が剥がれ、下地も腐食していました。
部分補修で済ませるだけでは再劣化のリスクがあり、耐久性の高い材料での全面カバーが望ましい状態でした。
そこで、耐久性が高く、長期間メンテナンスの手間が少ないガルバリウム鋼板を採用しました(*'ω'*)！
➡ガルバリウム鋼板とは？屋根・外壁で人気の理由とメンテナンス
カラーについては、元の外壁材に近い色を選んでいますよ！
気になる工事費用ですが、税込 ￥264,000となっています。
（作業足場の設置や既存外壁材の一部処分費用なども含む）
今回の施工では、ガルバリウム鋼板を胴縁の上からしっかり固定し、通気層と防水性能を確保した構造で仕上げました。
長持ちして安心できる、店舗外観にふさわしい仕上がりとなりましたね✨
外壁の剥がれやひび割れ、色あせなどが見られる場合、内部の下地が傷んでいる可能性もあります。
放置すると雨水の浸入や建物内部の腐食につながり、将来的に大きな修繕が必要になることも･･･😱💦
🛠️ 現地調査から最適な補修方法のご提案まで、専門スタッフが対応いたします。
放置すると雨水の浸入や建物内部の腐食につながり、将来的に大きな修繕が必要になることも･･･😱💦
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