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広島市西区、スレート屋根材「パミール」の一部が剥がれ始めた2階建て住宅へ無料調査。パミール屋根材とは?
更新日:2024年9月24日
みなさまこんにちは!街の屋根やさん広島中央店です(^^♪今回は、広島市西区で「屋根材が地面に落ちているので見に来てほしい」とのことでお問い合わせをいただき、屋根の無料調査へお伺い現場についてご紹介いたします!
街の屋根やさん広島中央店ではどんなお悩みがある方でもお客様のご要望にできるだけお応えできるよう心掛けております。お気軽にお問い合わせください。
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広島市西区の2階建て住宅になります。スレート屋根で、屋根材にはニチハの「パミール」という製品が使用されています。
屋根材については後ほどご紹介いたしますね(^^♪
「屋根材の一部が剥がれて地面に落ちているので一度見に来てほしい」とのご相談をいただきました。
屋根を外から確認すると、ドーマと呼ばれる屋根から突き出している小屋根の周辺の屋根材が一部無くなっていました。
パミールは1996~2008年にニチハ株式会社が製造・販売していた、スレートと呼ばれる屋根材になります。築7 年程度で表面が剥がれはじめ、10数年程度でボロボロに崩れだしてしまう…そのような不具合が報告されている屋根材で、
発売当初に新築を購入した際に屋根をパミールにした方で既に25年、販売終了間際にお家を建てた方でも15 年経過していることになります。
このような問題を抱えている屋根材は今後、どのようなメンテナンスを行っていけばよいのか、こちらのブログでご紹介いたしますので、お住まいにパミールの屋根材が使用されているお客様はぜひ参考にしてください(^^)/
パミールで顕著に合わられる不具合は以下の2つです。
◆層間剥離
パミールの先端部分から現れ、スレートの層が何層にもめくれ上がります。
パミールはセメント製で、固めていたセメントがボロボロと崩れ始め、最終的に砂状になります。破片がぽろぽろと落ちてきて気づくことが多いです。
◆釘の腐食
釘の頭部分がサビて腐食してしまい、無くなってしまうことがあります。
西区の現場の屋根を見てみると、屋根材の一部がずれたり抜け落ちています。落ちていた屋根材は、表面がボロボロと剥がれて始めています。
屋根がこのようにボロボロになってしまえば、雨水はその下へも染みていきます。
このまま放置してしまえば、間違いなく雨漏りに繋がります。
ご自宅の屋根材が不明だったり、心配だという方は街の屋根やさんの無料点検をご利用ください。
パミールなのか、違うものなのかを正確にご報告いたします。
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