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広島市安芸区、老朽化で固定が外れている波板やひび割れたブロック塀などの調査を行いました
更新日:2024年6月7日
皆さまこんにちは!
街の屋根やさん広島中央店のブログをいつもご覧いただきありがとうございます(^^)/
今日は安芸区で老朽化により修繕工事を検討されている
お客様のお住まいに調査にお伺いした様子を紹介いたします!
前回は、土壁が使用されている外壁の調査について
記事を書きました!こちらからご覧ください⇓⇓
安芸区、土壁の老朽化により補修をご希望のお客様。調査に伺いました!
波板の一部が外れてしまっています。
こちらの波板、広島中央店のブログでも何度かご紹介しているポリカーボネート製の波板になります。
耐久性や耐候性に優れており衝撃にも強い部材です。耐用年数は10年ほどで、
割れ始めたり使用箇所に雨漏りが見られたりする場合は、交換時期になります。
波板の固定には傘釘が使用されています。
頭の部分が傘のような形になっています!
しかし傘釘が外れてしまっている状況です。
固定が外れていると、風が吹くとパタパタと
揺れてしまったり、飛んで行ってしまう可能性もあります。
ブロック塀にクラックが発生しています。
軽度のひび割れであればDIY補修が可能ですが、重度の場合は劣化が進行しています。
DIY可能のひび割れは、幅0.3mm、深さ5mm以下の、「ヘアークラック」と呼ばれるものになります。
★参考に★
一般的に販売されている、官製はがきの厚みが0.2~0.22mmで、柄などが印刷されていると、0.3mm程度になるので、ひびの幅を測るときに目安にしてみてください!
ひび割れの幅0.3mm、深さ5mmより大きい場合は、「構造クラック」と呼ばれ、内部の耐久性に問題がある可能性が高くなってきます!
ブロックは1つで約10kgもの重さがあるため、ちょっとした破片が落ちてもケガをしかねないです。
ひび割れが一番分かりやすい劣化のサインですが、そのほかにも表面の剥がれ、変色、内部の鉄筋がさびる、さびによってブロックが汚れるなどが見られます。
こちらのブロック塀、早急に補修工事が必要な状態だと言えます。
お客様へ波板の張り替え工事とブロック積みの工事ご提案しました(^^)/
波板については、固定ビスも劣化していたので新しい傘釘で留め直しが必要です!
街の屋根やさん広島中央店ではお住まいの状態に合わせた最適なリフォーム工事をご提案いたします。またお客様のご要望にできるだけお応えできるよう心掛けております。お家の劣化の状態が気になる。という方は安心してお気軽にご相談下さい。
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