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広島市東区で2階のベランダから軒天に雨漏り発生!調査にお伺いしました
更新日:2024年1月22日
いつも街の屋根やさん広島中央店のブログをご覧いただきありがとうございます。今回は広島市東区でベランダから軒天へ雨漏りしている建物の調査へお伺いしました。
調査の様子をご覧ください。
◇街の屋根やさん広島中央店では雨漏りは原因を追究し、しっかりと調査いたします!
安心して当社にご依頼ください。
※詳しくは下記の記事をご覧ください。
『街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!』
調査にお伺いし、ベランダと軒天の状態を確認しました。
今回はベランダ下の軒天になります!
下から見上げた時に見えるベランダの底の面が軒天になります。
まず、軒天の状態ですが黒ずみが目立ち、雨染みができ合板の剥がれも見受けられました。
雨染みは軒天の木材を腐食させ建物に重大なダメージを与えてしまいます。
次にベランダの状態です。
ベランダは雨漏りを防ぐために防水を施していますが経年劣化によってひび割れや色あせが起こります。
ひび割れなどが原因で雨漏りに繋がってしまうこともあります。
軒天に張っていた合板を剥がし下地に使っている木材の状態を確認しました。
やはり雨水が入っていたことでかなり腐食が進んでいました。
木材は水分を吸うと黒くカビが生え腐食が始まります。
写真でも分かると思いますが、とても危険な状態になっていました。
軒天のメンテナンスについて詳しくは下記のコンテンツもご覧ください。
軒天の雨染みと剥がれは見逃し厳禁! 雨漏りや鳥獣被害に繋がります
雨漏りを起こしているので腐食している軒天は新しい木材で下地を組み直し張替えていきます。
ベランダにも防水工事の下地として合板とケイカル板を張りしっかりと補強しました。
下地の上にFRP防水を施工していきます。
ベランダの防水工事の様子は次回のブログでお伝えいたします。
◇ベランダは常に紫外線や雨風にさらされている場所なのでメンテナンスをしないと機能の維持ができません。
使用する頻度が高いベランダは劣化をそのままにしておくと雨漏りに繋がってしまいます。
ベランダの雨漏りの原因など詳しくは下記のコンテンツをご覧ください。
ベランダ・バルコニーで起こる雨漏りの原因と補修方法を解説
ここまでブログをご覧いただきありがとうございました。
街の屋根やさん広島中央店ではお住まいの状態に合わせた最適なリフォーム工事をご提案いたします。
雨漏りに悩んでいる。でもメンテナンスの費用が心配・・・
メンテナンスの時期が分からない・・・
など、どんなお悩みがある方でもお客様のご要望にできるだけお応えできるよう心掛けております。
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