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広島市南区で水分を吸収し傷みが激しい波型スレートの外壁を塗装!
更新日:2022年12月12日
今回も広島市南区で外壁塗装工事が行われている現場からレポートいたします。
外壁塗装も金具の錆止め、外壁の表面のシーラー下地材の塗装から仕上げの塗装へと進みほぼ終了しました。
あとは付帯部分の補修と塗装が残っています。
まずは、窓のスチール製サッシ枠の錆止め材の塗布と塗装。
シャッターの水切り部分の交換。
シャッターの塗装。
配管が逆勾配になっていたので、修正と破損部分の交換。
内部ではトイレの便座交換もあります。
前回の外壁塗装のレポートをご覧になりたい方はこちらからどうぞ!
シャッターも塗装が剥げてきていたため、さびが少し目立っていました。
エポマリンという金属系の素材に適している塗料を
塗装することで、寿命が延びます。
シャッターの両サイドの鉄骨柱にも錆止め材を塗布し、シャッターの表面を塗装しました。
一番下にある水切りの部材も交換して、新しくシャッターを交換したかのようになっています。
シャッターなど外部にある金属系のものは、必ずサビが発生するのでサビが出る前に塗装をすると、長持ちするでしょう。
サビを少し発見したら見る見るうちに
広がり、金属を腐食させるので早めに錆止めの処理をすることが必要です。
関西ペイントのエポマリンGXという塗料は、亜鉛メッキ用のエポキシ樹脂塗料の下塗り材です。
この塗料は、金属製のものに対して
付着性が優れていて、仕上げの塗料と金属の素材を上手く密着させることができます。
そのため、こちらのような現場のシャッターなどに適した塗料と言えるでしょう。
次に、シャッターの寿命について解説しておきましょう。
シャッターの寿命は手動で、約10年、電動で15年程度と言われています。
しかし、塗装のメンテナンスをしっかりしておけばもっと長く維持することができます。
駆動部分の劣化により動きが悪くなることがありますが、そこのメンテナンスもしっかりしておくと最長で40年使ったという人もいます。
つまり、メンテナンスを定期的に行なっていれば、大抵の製品は耐用年数以上に寿命は伸びるのです。
メンテナンスを引き伸ばすことは、結局その素材そのものを劣化させることに繋がり交換時期を早めてしまうのです。
そうならないためにも定期的な点検作業の依頼が必要です。
何年も放置したままで、放っておくと劣化が進み多額の費用が必要になります。
今のうちにメンテナンスをしておきましょう。
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