ホーム > 広島市南区で倉庫の経年劣化した波型スレートの外壁塗装工事!

広島市南区で倉庫の経年劣化した波型スレートの外壁塗装工事!
更新日:2022年12月12日
さていよいよ外壁塗装工事の開始です。
まず、仮設足場を建物の周囲に設置していきます。
特に2階建ての住宅ではないので、1階のみの高さのため比較的簡素な足場で十分です。
幅も取らずに設置可能なため、近隣にご迷惑がかかることもありません。
数時間の間で足場が組み上がったので、塗装の作業に入っていきたいと思います。
まず工程としては、錆びた金具がこれ以上錆びないように錆止め材を塗布していきます。
そして、下地材としてシーラーを塗布して塗装のノリを良くしてから、エポキシ系の下地材を塗布し、防カビや防腐に効果のある仕上げ材塗布へと進んでいきます。
画像にあるように金具が錆びていたため、これ以上錆びないように錆止め材を一つ一つ塗布していきます。
赤茶色したよく見る錆止め材です。
この画像を見ていると外壁の汚れと劣化状況がよくわかると思います。
このまま放置し続けると波型スレートの素材そのものが劣化していくため破損する原因になります。
波型スレートは、こちらの現場のように倉庫や工場などに
よく使われている建材ですが、耐久性があるので頑丈で長持ちするのが特徴です。
しかし、このように経年劣化が進むとメンテナンスは、どうしても必要になってきます。
今回は金具が錆びてしまっていることを考えると、もう少し早く塗装をした方が良いでしょう。
全てに言えることは、早めにメンテナンスをすると素材が長持ちして、結果費用は安く抑えることができるということです。
こちらの現場のように倉庫の外壁に金具がついている建物は。金具が錆び始める前に塗装のメンテナンスをしましょう。
お問い合わせはこちらからお願いします!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。