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東広島市で経年劣化していた外壁をコーキング工事と下塗り作業を行いました
更新日:2022年8月25日
今回も東広島市で外壁塗装の現場レポートをお伝えします。
前回は、コーキングの打ち直しが終わった後に、下塗りの作業へと移っていく工程をご紹介いたしました。
元々ベージュ色の外壁に、ホワイト色の
下地材を下塗りし、塗料がよく密着するようにしました。
今回は下塗りの完成レポートです。
前回の下塗りについての解説をご覧になりたい方はこちらをどうぞ!
外壁塗装の基本である下塗りがほぼ完成しようとしています。
真っ白に塗られた下塗りが乾燥すれば、次は上塗りへと進んでいきます。
今回は、下塗り塗料の種類について解説しましょう。
前回は、下塗りの必要性を解説いたしましたが、下塗りの塗料はどのような種類があるのかを見ていきましょう。
外壁塗装の主な下塗り塗料は「シーラー」「プライマー」「フィラー」の3種類です。
・シーラー
シーラーは外壁材に中塗りや上塗りの塗料を密着させる接着剤としての機能を持っています。
また、中塗りや上塗りの塗料が外壁に染み込まないようにする
抗浸透機能もあります。
外壁にシミやひび割れがない場合は、下塗りにシーラーを塗るとシミやひび割れを塞いで外壁が平になるため、後の工程が綺麗に
仕上がります。
シーラーには、水性タイプと油性タイプがあり、水性
タイプのシーラーはコンクリートやモルタル、石膏ボードのみに使用できます。
油性タイプはそれ以外の外壁に使用します。
水性
タイプに比べて接着力が強く外壁材の内部まで、下塗りができるので、外壁の強度もアップします。
・プライマー
プライマーは、機能的にはシーラーとほぼ同じで、外壁材が鉄やステンレス、金属系サイディングボードなどに使用します。
プライマーには、外壁材のサビ落とし機能はないので、下塗りをする前にサンドペーパーなどで除去しておかなければなりません。
・フィラー
フィラーは、シーラーやプライマーにパテ機能を足した下塗り材です。
外壁にシミやひび割れ、凹凸などができている場合に外壁材の表面を平滑化する下塗り材として使用します。
機能的にはシーラーとほぼ変わりはありません。
今回は下塗り塗料の種類について解説しました。
外壁塗装をそろそろお考えの方はこちらを参考にしてください。
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