ホーム > 広島市東区、築50年賃貸ビル屋上防水を調査|ウレタン防水の劣…

広島市東区、築50年賃貸ビル屋上防水を調査|ウレタン防水の劣化症状と改修時期とは?
更新日:2026年1月29日
【ご相談内容】築50年ほどが経過した賃貸ビルで、「これから計画修繕を進めるため、まずは建物全体の状態を把握したい」とご相談をいただき、今回は屋上防水(ウレタン防水)の現地調査を行いました。
長年メンテナンスを重ねながら使われてきた建物ほど、目に見えない部分で劣化が進んでいるケースも少なくありません。特に屋上防水は雨漏りに直結する重要な場所のため、調査を行い今後の修繕計画をご提案させていただきました。
屋上やバルコニーなどに多く採用されている防水工法のひとつが「ウレタン防水」です。 液体状のウレタン樹脂をローラーやコテで塗り広げて施工するため、継ぎ目のない一体型の防水層を形成できるのが大きな特徴です。
【確認できる劣化症状】・防水層表面の色あせ・トップコートの摩耗・消失・黒ずみ汚れ(雨水・埃の蓄積)・防水層表面の保護機能低下防水層の表面がまだら状に色あせており、ウレタン防水の
トップコートが長年の紫外線や雨風によって劣化・摩耗している状態が確認できます。
本来トップコートは、防水層を紫外線から守る重要な役割を果たしますが、これが劣化するとウレタン層そのものが直接ダメージを受け、ひび割れや防水性能の低下につながります。
【確認できる劣化症状】・鉄部手すりの錆発生・錆汁による防水層の変色・支柱根元まわりの防水層負担増手すりの支柱部分には鉄部の錆が進行し、錆汁が防水層へ流れ出している状態が見られます。
このような箇所は常に雨水が集まりやすく、防水層に負担がかかりやすい弱点部分です。
錆が進行すると金属の膨張により防水層を押し上げ、ひび割れや剥がれを引き起こす原因にもなります。
【確認できる劣化症状】・排水口の落ち葉・土砂の堆積・防水層表面の汚れ・劣化進行・雨水滞留リスク
排水口付近には落ち葉やゴミが溜まり、排水機能が低下している状態が確認できます。
このまま放置すると雨水が屋上に溜まり続け、防水層の劣化スピードが一気に早まるだけでなく、雨漏りの直接原因になるケースも非常に多いです。
築年数が経過した建物ほど、定期的な清掃と点検が重要になります。
今回の調査では、防水層そのものが寿命を迎えつつある状態であることが明確でした。部分補修で一時的にしのぐことも可能ですが、色褪せや膨れが広範囲に及んでいるため、再施工によって防水性能を根本から回復させることが最も安心な選択となります。
ウレタン防水は継ぎ目のない防水層を形成でき、複雑な屋上形状にも対応できるのが強みです。計画修繕のタイミングでしっかりと施工することで、今後長期間にわたり雨漏りリスクを抑え、建物の資産価値を守ることにつながります。
➡
ウレタン防水とは?メリット・デメリットとバルコニー・ベランダや陸屋根(屋上)への施工工程
築年数を重ねた建物ほど、目に見えない場所で確実に劣化は進んでいます。今回のように屋上防水の不具合は、気づいたときには雨漏りへ発展しているケースも少なくありません。計画修繕を検討されている今こそ、建物全体の状態を正しく把握することが何より大切です。
少しでも気になる症状があれば、早めの点検がおすすめです。
私たちは現場ごとの状況に合わせた最適なご提案を行っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。