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広島市安佐南区、外壁とウッドデッキ取り合い部からの雨漏り|コーキング補修で再発防止!
更新日:2025年12月10日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市安佐南区のお客様より、
室内側のサッシあたりから雨漏りしているとご相談を受けました。
今回は、雨漏り原因調査と対応方法についてご紹介します!
街の屋根やさん広島店では、雨漏りが発生している場合、
原因をしっかりと調査し、最適な工事内容をご提案させていただきます。
お気軽にご相談ください。(点検・お見積りは無料です)
現地調査を行ったところ、ウッドデッキの柱と外壁が接している部分で
コーキングが硬化・ひび割れしている状態を確認しました。
また、隙間ができているため雨水の浸入経路になる可能性が高いです。
外部に木材が露出している部分は、雨による劣化が早いため、
特に注意が必要です😣
雨水侵入の原因となっていた箇所のビスを一旦取り外し、
内部まで雨水が入り込まないように
コーキング材を充填してから再固定します。
小さなビス穴でもの、雨漏りの原因となることがあるため、
細部までしっかりと処理していきます。
今回は、
コーキング増し打ちを行いました。
◆増し打ちとは?既存のコーキングをすべて撤去せず、
上から新しいコーキング材を重ねて充填する工法です。
劣化が比較的浅く、下地との密着がまだ確保できている場合に有効で、
短期間でしっかりと防水性を回復できるメリットがあります。
✔劣化箇所はあるものの、既存コーキングが下地から完全に剥離していない
✔すき間がピンポイントだったため、撤去よりも確実な止水が可能
密着した既存コーキングを活かしつつ、
上から厚みを持たせて防水性能を強化する
という施工が最適と判断し、増し打ちを施工しました。
施工後は、隙間が塞がり雨水が入り込んでいた部分が、
しっかりと保護されました。
今後、雨天時の様子を見ながら、
雨漏りの状況を確認していけたらと思います😌
電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)
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