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広島市中区、テナントビル外壁タイルの劣化調査|劣化症状と最適な補修方法を解説!
更新日:2025年11月20日
高い耐久性、紫外線や風雨に強い、汚れがつきにくい、高級感のある外観を長期間維持できるといったメリットがあり、ビルやマンションで多く採用されています。
タイルそのものは硬く、紫外線や雨に強く、
30~40年ほど長持ちする外装材とされています。
しかし、下地、接着剤、目地モルタルは風雨や熱で劣化していきます😱💦
ここが傷むと、タイルの浮き・剥落のリスクが高まります!
安全に建物を維持するために定期点検が必要です。
実際の調査写真を元に、タイル外壁の劣化症状を見ていきます!
🔶全面に見られる白い筋状の汚れタイルの目地やひび割れ部分から雨水が侵入し、
内部のカルシウム成分が表面に流れ出して固まる現象です。
防水性能が低下しているサインで、放置すると躯体の劣化が進行します。
近くで確認すると、
-
タイル目地の割れ
-
タイル表面の割れ
-
過去に補修した跡が再び劣化している
などが多数見受けられます。
特にタイル浮きは、
最悪の場合タイルが落下し、人身事故につながる危険性があります。
テナントビルでは通行人や利用者が多いため、早急な対策が必要です!
現地調査の結果、外壁タイルの劣化が広範囲に及んでいました。
部分補修ではなく、より安全で長寿命な補修方法をご提案しました。
【工事内容】既存タイル撤去→下地モルタル補修→外部用リアテックシート貼り
実際の御見積になります。
赤枠内には、工事内容が含まれています。
◆既存タイル撤去工事浮き・ひび割れが多く、全体的に再付着が困難なため全面撤去を行います。
◆下地モルタル補修タイル撤去後のコンクリート面を補修し、
リアテックシートが確実に接着できる平滑な下地を作ります。
◆
外部用リアテックシート貼り工事リアテックシートは耐候性・耐水性に優れ、
外壁リフォームにも採用される高耐久シートです。
➡タイルより軽量で落下リスクがなく、意匠性も高いためビル改修に最適。
◆コーキング工事接合部やシート端部の雨仕舞(雨水の侵入防止)のため、
コーキング処理を行います。
タイル外壁は耐久性が高い材料ですが、
ひび割れや浮きが発生すると落下事故につながる危険性もあります。
外壁タイルの剥離や浮きが気になる方は、
ぜひ街の屋根やさん広島店の無料点検をご利用ください😌
電話:0120-277-750(9:00~17:00受付中)
この記事を書いた加盟店
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