皆さんお疲れ様です。街の屋根やさんつくば稲敷店です。

前回のブログでは、つくば市のアパート建物修繕工事において実施した雨樋塗装や現場清掃の様子などをお伝えいたしました。

今回は、これまでアパート建物にて行ってきた修繕工事の完成後出来栄えについて、ご紹介したいと思います。

アパート建物塗装工事の塗装後出来栄え

アパート建物の老朽化にともない、ダメージの解消や美観の回復を図るため、これまで行ってきた塗装による修繕工事が無事に完成しました。

早速、アパート建物修繕工事の完成後の出来栄えについて、ご紹介していきましょう。

施工前、アパートの折板屋根は、経年劣化で全体に色あせが進み、ところどころに塗膜剥がれやサビが生じている状況にありました。

折板屋根の劣化を放置すると、サビの発生から穴あきが生じ、雨漏りにつながることもあるので、十分に注意しておかなくてはなりません。

折板屋根をサビから守るには、定期的に適切な塗り替えを行い、防水性を保っていくことが重要になります。

今回も、下地処理を行った後、サビ止め塗料による下塗り、耐候性や耐久性に優れる仕上げ用塗料を用いた中塗り、上塗りの3回塗りを行ったことで、サビに強く、長寿命が期待できる塗膜を形成できました。

外壁の金属サイディングは、激しい色あせが生じ、外観を損ねている状況にありました。

ちなみに、今回の塗装工事は、アパートのオーナー様から、「賃貸競争が激化しているので差別化を図るための塗り替えを行いたい」とのご相談をいただいたことがきっかけとなります。

そのため、既存の外壁に対する塗装を行い、美観の回復を図っています。

外壁についても、屋根と同様、下地処理と3回塗りを適切に行い、清潔感が溢れる上質な仕上がりを実現できました。

その他、外部鉄骨階段や玄関ドア、シャッターなどの付帯部にも塗装を行っています。

これら付帯部には、外壁と異なる濃いブラウン系の色を使って塗装を行ったことで、アクセントとなって建物を引き締め、スタイリッシュな雰囲気を演出することができました。

アパート建物の修繕工事は街の屋根やさんにおまかせください

アパートは、建物を長持ちさせ、入居者が安心して暮らせる環境を維持するためにも、屋根や外壁などに対する定期的な修繕工事が欠かせません。

修繕工事を怠ると、管理不備とみなされ、空室リスクが高まるばかりか、時間の経過とともに劣化が拡大すると大がかりな工事が必要となるケースもあります。

そのため、見た目をきれいにするのはもちろん、建物の長寿命や入居者の安心、そして資産価値を維持するためにも、計画的に修繕工事を行っていくことが重要です。

街の屋根やさんつくば稲敷店では、劣化状況に応じた最適な修繕プランをご提案いたします。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

アパートの塗装メンテナンスなら街の屋根やさんつくば稲敷店にご相談ください！

街の屋根やさんつくば稲敷店では、お客様の大切な住まいを守るため、屋根工事・塗装工事・防水工事・雨どい工事・太陽光メンテナンスまで、幅広いサービスを完全自社施工・地域密着ご提供しています。

お客様一人ひとりのニーズに真摯に耳を傾け、最適なご提案をさせていただきます。

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