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安芸郡府中町、外壁塗装の下地調整|パターン付け作業を解説!
更新日:2025年9月8日
下塗りの段階で外壁表面に模様(凹凸)をつける作業のことです。外壁の小さなひび割れや段差を目立たなくさせるだけでなく、仕上げ塗料を塗った際に立体感が出るため、美しい見た目に仕上げられます。
今回のパターン付けには、エスケー化研の
『水性ソフトサーフSG』を使用しました。
この塗料は微弾性フィラーと呼ばれる種類で、
外壁の細かなひび割れに追従する柔軟性があり、
下地の段差や凹凸を埋める効果があります。
モルタル外壁やサイディング外壁など、幅広い下地に適用できるのも特徴です。
パターン付けは、ローラーに塗料をたっぷり含ませて外壁に押し当て、模様を形成しながら塗り広げていきます。
外壁の凹凸にローラーを転がすことで塗料が均一に行き渡り、表面に独特の模様が浮き上がります。
モルタル外壁は平らなだけでなく細かな凹凸があるため、ただ塗るだけでは下地の段差や細かいひび割れが目立ってしまいます。
厚みを持たせながらローラーで模様をつけることで、
下地の凹凸をカバーし、仕上げ塗装の際に色ムラや不均一さを防ぐことができます!
また、模様付けは職人さん達の技術が大きく影響する工程です!
力の入れ具合やローラーの動かし方によって模様の出方が変わるため、均一で美しい仕上がりになるように全体を見ながら調整を行います。
パターン付け作業が完了しました(*'ω'*)
外壁全体へのパターン付けが完了すると、表面は白く均一な下地に仕上がりました。
近くで見るとローラーによって形成された
細かな凹凸模様が確認できます🙆
この模様が、この後に行う中塗り・上塗りの塗料がしっかりと密着するための大切な土台となりますよ!
また、パターン付けを行うことで外壁の小さなひび割れや段差が目立たなくなり、表面の平滑性が整います。
仕上がりの色ムラや塗膜の不均一を防ぎ、美しい外観を長く保つことができます✨
次回のブログでは、いよいよ
中塗り・上塗り工程を解説していきます(*'▽')
街の屋根やさん広島店では、外壁や屋根の点検・調査を無料で承っております。
「外壁のひび割れが気になる」「塗り替えの時期を知りたい」といった方は、
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