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広島市東区、ベランダ防水リフォーム|FRPマット貼りから仕上げ塗装の全工程
更新日:2025年9月3日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市東区、雨漏りが発生したベランダでFRP防水を施工します。
FRP防水は、高耐久でメンテナンス性も抜群、雨漏りを根本から防ぐ信頼の防水工法です。ベランダやバルコニーなどの防水工事のメンテナンスをご検討されている方は参考にしていただければ幸いですm(__)m✨
【参考】
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
街の屋根やさんとは?
はじめに、汚れなどを除去し、密着性を高めるためのプライマーをローラーでムラなく塗布します。
角や立ち上がりなど、細かい箇所には刷毛を使って塗布していきます。
【FRP防水】ガラス繊維でできた「FRPマット」を樹脂と一体化させて積層することで、防水層を形成
マットの役割
①強度の確保
樹脂だけでは割れやすいので、ガラス繊維マットを組み合わせることで、強度や耐衝撃性が大幅に高まります。
②防水層の厚み確保
マット樹脂でしっかり含浸させることで、均一な厚みを作り、長期間安定した防水性能を維持できます。
③ひび割れ防止
下地の動きや微細な亀裂に追従しやすくなり、ひび割れを防ぐ効果があります。
FRPマットが硬化した後、表面に残った繊維の毛羽立ちや細かな凹凸を整えるためにポリエステル樹脂塗料を塗布していきます。
樹脂塗料を塗布することで、
表面の平滑化、防水層の強化、微細な穴や気泡を埋める効果があります。
内部の気泡を除去しながら、丁寧に塗り広げていきます!
中塗り硬化後、サンダーや研磨パッドで表面を軽くケレンします。
凹凸をなくして表面を平らに整え、付着物をなくすことで密着性を高めます。
最後に、トップコートを塗布して仕上げました。
トップコートには、
紫外線からFRP層を守る役割があり、汚れや色褪せを抑え、メンテナンス性を高めます。
トップコートを塗ることで、表面にツヤが出て綺麗な仕上がりになります✨
FRP防水が強度が高く、
防水層自体の耐用年数が20年程度と言われています。
ただし、直接紫外線を受け続けると劣化が早まるため、表面を保護するトップコートのメンテナンスが欠かせません!
トップコートの耐用年数はおよそ5~7年が目安で、定期的に塗り替えることでFRP防水の寿命を大幅に延ばすことができますよ😊
ベランダにFRP防水を施工する様子をご紹介しました(^^)/
次回のブログでは
立上り部のシーリング処理の工程をご紹介し、いよいよ完成編となります!
「ベランダからの雨漏りが心配」「そろそろ防水工事の時期かも」と感じられる方は、街の屋根やさん広島店までお気軽にご相談ください。
【お問い合わせ先】
\街の屋根やさん広島店/
〒731-5141 広島市佐伯区千同2丁目9-17
電話:0120-277-750〔9:00~17:00受付中〕
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