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広島市佐伯区、瓦屋根の漆喰詰め増し工事|劣化した棟部分をしっかり補修!
更新日:2025年7月25日
みなさまこんにちは。街の屋根やさん広島店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/
広島市佐伯区で劣化した漆喰の詰め増し工事を行いました。
詰め増し工事は、
劣化した漆喰の表面を保護するために既存の漆喰の上から新しい漆喰を塗り足す方法です!
それでは施工の様子をご紹介します😊
【参考】
街の屋根やさんの無料点検でお住まい全体の不安も解消!
街の屋根やさんとは?
職人さんがコテを使って、既存の漆喰の上から新しい漆喰を丁寧に詰めていきます。
細かい部分までムラなく施工しているところです。
佐伯区の現場では既存漆喰の一部に、
・ひび割れ・漆喰の剥がれと葺き土の流出・コケやカビの発生といった症状が見られました。
しかし、下地の漆喰はまだしっかりしていたため、
既存の漆喰を撤去せずに新しい漆喰を塗り足す「詰め増し工法」を採用しました。
漆喰の劣化状態に応じて、適切なメンテナンス方法は異なります。
主な補修方法をご紹介します😊
①詰め増し工事(今回実施)
方法:既存の漆喰の上から新しい漆喰を重ねて施工
適した症状:軽度のひび割れ・剥がれ、摩耗、コケ・黒ずみなど
特徴:費用を抑えて短期間で補修可能。定期的なメンテナンス向き。
②詰め直し工事
方法:古い漆喰をすべて撤去し、新しく漆喰を施工
適した症状:漆喰の大部分が剥がれている、葺き土が崩れている場合など
特徴:下地からしっかり施工できるため、耐久性が高い。
方法:棟瓦をすべて解体し、葺き土から新しく積み直す
適した症状:棟の歪み・ズレ・崩れ、地震や強風の被害後など
特徴:
構造ごとやり直すため、最も安心で長持ち。
大規模補修になるが、10年〜20年スパンでの対応に最適。
【参考】
廿日市市、雨漏りが発生した瓦屋根で棟瓦の取り直し工事を施工!点検時の状況によって、「費用を抑えた軽補修」か「長くもたせる根本的修繕」かを選ぶことが重要ですよ😊
こちらは佐伯区の現場での施工後の様子です!
白く新しい漆喰が美しく仕上がり、棟全体がしっかり補強されました。
詰め増した漆喰が
既存の棟瓦としっかり密着しており、今後の風雨からもしっかり保護してくれます。
見た目の印象も明るくなり、美観回復の面でも効果的です✨
漆喰が崩れて内部の葺き土がむき出しになっていた箇所です。
放置しておくと、
雨で土が流れ出し、棟瓦の崩壊や雨漏りにつながるリスクがありました。
状態に合わせて厚みや仕上げも丁寧に調整しています😊
今回は漆喰部分に対して、「漆喰詰め増し工法」で補修を行いました。既存の棟瓦を活かしながらコストを抑えつつ、見た目も耐久性も向上させることができました。
瓦屋根のひび割れや漆喰の劣化に気づいたら、早めの点検・補修がおすすめです。
街の屋根やさん広島店では、無料点検・お見積りを実施しています。
まずはお気軽にご相談ください!。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
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