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登米市にて車庫屋根から雨漏り発生、ポリカ波板で張替工事を行いました
更新日:2023年3月20日
登米市のお客様宅に車庫屋根の張り替え工事でお伺いしました。既存は塩ビ波板屋根材の車庫で、経年劣化や雹害等により屋根材に穴が空いてしまい雨漏りが発生してお困りとのこと。
ご連絡を頂き現地調査を行い、打合せを重ねて屋根の全面交換でのプランでご依頼を頂きました。
以前まではお客様ご自身・ご家族で交換や補修のメンテナンスをされていたのですが、年々補修を行うのも難しくなってきて【どこに頼んだら良いか分からない】事からネット検索で当社・街の屋根やさん仙台店を見つけて頂きお問い合わせ頂いた経緯となります。
さっそく工事の内容をご紹介していきます。
今までも雨漏りしたことがあり、何度か補修を行っていましたので、テープ等で補修した跡があります。また、風で塩ビ波板がバタバタすることも度々あり、飛散防止の為に上から合板を乗せて留めている箇所もありました。
ポリカ屋根の雨漏りや、割れ、穴開きなどの被害は経年劣化がほとんどの原因です。
割れた一部分だけ補修しようとお考えのお客様も多いのですが、全面交換をお勧めいたします。
現地調査した際に判断にはなるのですが、破損状態の多くはたまたま一部分だけ割れたのであって、その他の部分も同じように経年劣化していますので状態としては交換時期であることがほとんどです。
既存の屋根材を1つ1つ手作業にて釘を抜き、屋根材をはがしていきます。骨組みの木下地が劣化がしておりましたので足元に十分注意しながら解体を行い、新しい木材で新設・補強していきます。
その上からポリカ波板を葺いて留めていきます。波板と言っても・塩ビ波板(耐用年数
1~3年)
・ガラスネット入塩ビ波板(耐用年数
5年)
・ポリカ波板(耐用年数
10年)
がありますが、やはり断然お勧めなのはポリカ波板です。塩ビの1.5~2倍ほどの価格で10年以上の耐用年数が期待できます。
経年劣化しても柔軟性を保ち、簡単に割れることはありません。
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ポリカ屋根についてご紹介
波板を釘で留める工事会社もありますが、弊社は標準工事でビスを使用します。(下地材が既製品の金属・アルミの場合はフックで留める場合もあります。)
釘よりもビス留めのほうが強度が高く、抜けにくい仕様となっています。
棟には以前、波板の棟板が使用されていましたが、強度の観点から棟板金を取付けていきます。
工事は一日で完了しました。これで雨漏りの心配はもうありません。
ご用命いただき誠にありがとうございました。
街の屋根やさん仙台店では、現地調査、御見積書作成まで無料で行っております。
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