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石岡市でモルタル外壁の劣化・ひび割れでお悩みの戸建て無料調査を実施
更新日：2024年12月25日
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
今日の現場ブログは石岡市で行った築43年戸建て住宅の現地調査の様子をご紹介します！
ご依頼頂いたのは、当社で行っている無料塗り替えセミナーにご参加くださったお客様です。
ご自宅のモルタル外壁の劣化が気になっていらっしゃるとのこと。
「劣化の進行具合がどの程度のものなのか」
「どんなメンテナンスが適しているのか」
実際に調査して状況を確認してほしいとのご相談でした。
早速日程を調整して石岡市のお客様宅へお伺いし、外壁やその他お住まい全体をじっくり調査・点検しました！
街の屋根さん土浦店では目視の点検だけでなく、赤外線カメラも使用し調査を行います✋
モルタル外壁の劣化症状で多いひび割れ…
特にサッシ廻り等、外壁と違う素材が重なり合う場所からひび割れが起きてしまうことがよくあります💦
モルタル外壁の
ひび割れ（クラック）は幅や深さによって、どの程度のメンテナンスが必要なのか変わります✋
お客様宅のモルタル外壁のひび割れは弾性のあるコーキング材で補修工事をおすすめしました。
| ヘアークラック | 幅0.3m未満のひび割れ。この段階では雨漏りを引き起こす可能性は少なく緊急の対処は必要ありませんが、ここから広がる可能性は大。定期的にチェックは必須！ |
| 構造クラック | 幅0.3ｍｍ以上のひび割れ。深さが5ｍｍ以上ある場合は要注意⚠雨水が侵入しモルタルが剥落する可能性有。早急の補修が必要！ |
赤外線カメラを用いて調査したところ、浮きが剥がれる可能性もあるため補修が必要と判断💡
他にも雨だれなどの汚れやコケなども目立ちました💦
経年により塗膜の防水機能が低下し、汚れが蓄積しやすい状態になっているんです☝
コケや汚れは高圧洗浄によって綺麗に落ちます✨
ただ、塗膜の機能が低下しているので、新たにモルタル外壁全体を塗装してあげることで、美観も防水性・耐久性も向上します！
軒天や破風などといった付帯部にも劣化が見られました。
一部補修な必要な箇所も…
外壁のメンテナンスを行う際には、軒天や破風、雨樋や雨戸等の付帯部も経年劣化しているため、同時に補修や塗装等のメンテナンスを行うことをお勧めしました💡
外壁だけメンテナンスをして綺麗になっても、付帯部をそのままにしておくと、老朽化した部分が一層目立ってしまいます。
また付帯部一つ一つにお家を守るための大切な役割がありますので、その機能を低下させることは避けなければお家は長持ちしません✋
お客様立ち合いの元、現地調査・点検をすすめ、劣化状態や適切なメンテナンス方法についてお話しさせていただきました。
お見積りを提出後、正式な施工依頼を頂き、石岡市のお客様邸の外壁・付帯部リフォーム工事を行うこととなりました！
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