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小美玉市で耐用年数が過ぎたベランダ屋根を半透明の波板ポリカーボネート製へ張り替えました
更新日：2024年12月25日
明るく光も差し込むベランダ屋根へ～半透明ポリカーボネートへ張り替え
張り替え前のベランダ屋根もポリカーボネート製でしたが、設置から10年以上経過し、変色なども気になりだしてきたそうです。
ポリカ波板の耐用年数は約10年💡
10年以上経過したお客様宅のベランダ屋根は張り替え時期を迎えていました。
変色などの劣化は見られましたが、大きく破損している箇所などは見当たりませんでした。
ポリカーボネート以外にもベランダ屋根に採用される屋根はアクリル製や塩ビ製のものがありますが、ポリカーボネートはそれらと比較しても衝撃にも強いといったメリットがあるので、おすすめの屋根材でもあります！
ベランダ屋根の劣化は放置しておくとこんな危険も…⚠
衝撃に強いポリカーボネート製の波板でも耐用年数が過ぎると、硬化し脆くなりやすい状態になってしまいます。
屋根材だけでなく、固定しているビスも錆びついたり、ゆるくなってしまうこともあるので定期的にチェックすることが重要です。
ベランダ屋根の劣化を放置し状態だとこんなことが起こりうる可能性も…☟
台風などの強風で吹き飛んでしまったり、飛来物や降雹などによる衝撃で大きく割れてしまうことも考えられます💦
割れた・飛んだ屋根材で物や人を傷つけてしまったら一大事💦
そうならないためにも定期的なメンテナンスは欠かせません✋
以前のポリカーボネート製波板は光をあまり通さないタイプのものでした。
今回は屋根下も明るさを感じたいとのことで半透明なポリカーボネート製を選択されました。
半透明のため自然光を取り入れやすく、明るい空間を保ちながら直射日光を和らげる効果があります💡
洗濯物を干す場として活用されるべランダなので明るさを取り込めればお洗濯物もしっかり乾きますね♪
ベランダ屋根のサイズに合わせてポリカ波板を加工し、ビスでしっかり固定しました！
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