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石岡市でのノンアスベストのコロニアル屋根塗装、高圧洗浄と欠けた瓦の差し替え補修をおこないました
更新日：2025年2月12日
こんにちは、街の屋根やさん土浦店の霞美装です😄🎨
今回は、石岡市でおこなった築15年が経過したノンアスベストのコロニアル屋根塗装工事についてご紹介します。
お客様はダイワハウス施工の家に住まわれており、ハウスメーカーの点検を受けた後に塗装のご相談をいただきました。
ノンアスベストのコロニアル屋根のため、通常は「カバー工法」をおすすめしますが、今回はご予算との兼ね合いもあり、割れに対する保証はつけられないことをご説明し、塗膜の保証のみを行う形で塗装を進めることになりました。
まず、塗装に先立って欠かせないのが「高圧洗浄」です。
石岡市現地のコロニアル屋根は長年の風雨で苔や汚れが溜まり、特に日が当たりにくい箇所には、湿気によって苔がびっしりと付着していました。
こうした汚れをしっかり落とさないまま塗装をすると、塗料の密着力が弱まり、塗膜が剥がれやすくなってしまいます😫💦
せっかくの塗装の耐久性が損なわれ、美観にも影響が出てしまわないようきちんと洗い流していきます✨
苔が広がっていた屋根が綺麗になりました🏠✨
高圧洗浄によって、屋根全体をきれいにすることで、
塗料がしっかりと密着するように準備完了です。
塗装に最適な下地が整い、洗浄の力で屋根の表面が見えやすくなったことで、ひび割れや欠けなどの問題箇所も確認しやすくなります。
高圧洗浄が完了した後、
ひび割れや欠けのあったノンアスベストのコロニアル瓦の差し替えを行いました。
割れや欠けは、雨水の侵入を防ぐためにも
補修が必要です。
まずは割れた瓦や欠けた部分を
撤去します。
欠けていた瓦を撤去した箇所の緑色の部分は
防水シートです。
一次防水・二次防水をしっかりとおこなうことで、
雨漏りの心配がない屋根になります✨
破損している瓦を撤去し、新しい瓦に差し替えることで、雨漏りのリスクを抑えます。
また、ひび割れのみの箇所にはシーリング材を用いて補修を行い、しっかりとした防水性能を確保しました。
これで次の工程に向けた状態が整いました😄
次回は
塗装、、、の前に、
もうひとつやることがあるんです。お楽しみに🎵
屋根塗装は、ただ塗るだけではなく、長持ちさせるための補修や洗浄といった準備が重要です。
街の屋根やさん土浦店・霞美装では、丁寧な下準備から仕上げまで、一貫して高品質なサービスを提供しております。
美観と耐久性を兼ね備えた屋根塗装で、お客様の住まいを守ります。
ご心配事、ご相談事がございましたら、お気軽にご相談ください😌😌😌
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