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石岡市で現地調査。ノンアスベストのコロニアル屋根には苔が広がっていました。築15年ダイワハウスの家
更新日:2024年10月28日
こんにちは!街の屋根やさん土浦店・霞美装です😄🏠
今回は石岡市のお客様からご依頼をいただいた、築15年のコロニアル屋根の調査についてご紹介いたします。
「塗料のごまかしや見えない部分で手抜きがない、信頼できる会社にお願いしたい」というお客様のご要望に応えるため、しっかりとした現地調査とお見積もりの説明を行いました。
石岡市のお客様の家は、築15年のダイワハウスで施工された家で、ハウスメーカーの定期点検をきっかけに塗装を検討されていたとのこと。
現地調査では、屋根のコロニアル(スレート)材が劣化し、苔が広がり、ひび割れや欠けが見られる状態でした。
コロニアルは、株式会社ケイミューのスレート屋根の製品名です。
スレート屋根は日本の住宅で多く採用されている軽量で耐久性の高い屋根材です。
しかし、築年数が経つと、苔や割れが発生しやすく、メンテナンスが必要になります。
ケラバと呼ばれる部分の割れも確認が出来ました。
シーリングの劣化もしており、硬化したシーリングの隙間から雨水が入り込む危険性があります。
街の屋根やさん土浦店・霞美装では、屋根の調査は高所カメラまたはドローンでおこなっています。
下からは見えない屋根、登ってしまうと何をしているのかわかりません。お客様と一緒に状況を確認するためです。
訪問営業で突然来られた業者は屋根に上げないようご注意ください。
こちらは下屋根の様子です。
日が当たりにくい場所では苔が頑固にこびりつき、雨だれの跡も見られる状態でした。
今回のお客様のコロニアル屋根は「ノンアスベスト」という素材で、環境に優しい一方で、耐久性が従来品よりも劣るため、劣化が早い傾向があります。
ノンアスベストの屋根には、通常「カバー工法」が推奨されます。
カバー工法とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて設置する工法で、屋根全体の耐久性を大きく向上させます。
しかし、カバー工法は塗装よりもコストがかかるため、今回はお客様のご要望を考慮し、割れた部分のみを差し替え、全体に塗装を施すことでメンテナンスを行う方法を選択しました。
街の屋根やさん土浦店・霞美装では、お客様のご希望と予算に合わせた施工方法を丁寧にご提案し、納得いただいた上で施工をおこなっていきます!
ご不明点などございましたらお気軽にご相談ください😄
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