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潮来市で瓦屋根補修工事。ケラバの雨漏りを解消!割れ瓦の交換で安心の屋根に
更新日:2025年11月5日
▲割れていた平瓦
▲瓦撤去
▲新しい瓦の設置後
周囲の瓦に合わせて新しいものを差し替えました☝
固定のずれがないように微調整し、強風でも動かないようしっかり固定。
瓦の色味・ツヤも近いものを選定したため、補修箇所が目立たず自然な仕上がりです✨
ケラバとは、屋根の端にあたる「風や雨が直接当たる部分」です。この部分は特に雨水が侵入しやすく、内部の防水紙が破れてしまうと、軒天や室内への雨染みにつながることもあります☝
調査で見つかったケラバのシーリング劣化と漆喰の剥がれを、今回は丁寧に補修していきます✊
ケラバ瓦自体には大きな破損などは見られませんでしたがシーリングの劣化の劣化もあり、散水試験で水が侵入していることは明らかだったため、屋根下地の防水紙や野地板が劣化していることは想定内💡
ケラバ瓦をはずしてみると…
防水紙は劣化し破れ、野地板にも穴が空いていました💦
穴を塞ぎ新しい防水紙を設置し瓦を固定する桟木も新たに取り付けました💡
そして、外していた平瓦とケラバ瓦を戻し、しっかり固定していきました✊
▲ケラバ補修後
これで、雨漏りを根本から解消できました!
次回の現場ブログはもう一つの雨漏り箇所ベランダの補修作業をお届け!
今回潮来市のお客様宅で特定された雨漏り原因箇所は、今日ご紹介したケラバ部分だけではありません✋
次回はもう一つの雨漏り箇所「ベランダ」の補修作業の様子をご紹介します!
築25年のベランダ笠木内部はかなり腐食が進んでいました…⚠
「ご自宅のベランダ下軒天にシミがある…😨💦」という方は是非引き続きお読みください!⚠⚠
瓦1枚の割れやケラバ部分の隙間からでも、雨水は侵入してしまいます。
「屋根の端が黒ずんでいる」「軒天にシミがある」などの症状があれば要注意です⚠
街の屋根やさん土浦店では、屋根の点検・補修・雨漏り修理を一貫対応!
現地調査・お見積りも無料で実施中です☆彡
早めの点検で、お家を長持ちさせましょう😊
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