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土浦市:地震が原因で雨漏り!?崩れた漆喰と棟を補修しました!
更新日:2025年10月17日
今回の現場は地震が原因で瓦がズレ、その影響で棟と漆喰が傷んで雨漏りを引き起こしていました☔
2011年の東日本大震災では多くのお家が被災しましたが、当時は大丈夫でも15年近く経ったころに地震の影響がではじめるということが起きています😵💫
長く安全なお家を維持するためにも、定期的にメンテナンスをおこない、見えない劣化にも対応していきましょう💡
まずは足場を設置します🏠️🪜
屋根工事は高所での作業のため、足場の設置が必要不可欠です💡
工事の安全性確保のためにもしっかり足場を組んで行きました👷♂️
雨漏り原因だった1階の棟を取り除き新しい防水シートを設置!
まず雨漏り箇所の修理です👷♂️
瓦を外して防水シートを敷いていきました☔
その後瓦を葺き直していき、最後に漆喰で棟を固定したら完了です!
続いて屋根のてっぺん、
大棟の漆喰の取り直しです👷♂️
古い棟瓦を一旦外してそこに漆喰を乗せていきます🏠️
今回の現場では通常の白い漆喰ではなく
より耐久性の高い南蛮漆喰を使用していきました‼️
漆喰と棟瓦の重みで瓦を上から押さえることにより、屋根瓦のズレや抜け落ちを防いでいきます💡
👷♂️漆喰には屋根まわりの防火性・防水性・耐久性を上げる役目があります‼️傷んでくると機能が落ちてくるので都度メンテナンスを行うことをおすすめしています‼️
漆喰を固めた上に棟瓦を固定しました👷♂️
新しく取り直しした漆喰と棟でしっかり屋根瓦が固定されて、地震の揺れや台風の風にも負けない屋根になったのではないでしょうか✨️
1階と2階の取り合い部分にあるのが雨押え。漆喰が痩せていると当然のことながら雨水の侵入経路となります😱
こちらもしっかりと漆喰を詰め直していきます!!
1階の屋根のすぐ上の平たいUが漆喰部分です。今回は黒の南蛮漆喰を使用したことで落ち着いた印象になりました。
吹き付けるような横殴りの雨でも安心です!
これで棟瓦と漆喰による雨漏り修理が完了しました👷♂️
漆喰の耐用年数は15〜20年と言われています🏠️
しかし、台風や地震によって家が揺れると、思いがけず破損したりすることがあるので、定期的にメンテナンスすることを霞美装ではおすすめしています✨️
✅️漆喰が汚れてきた
✅️ひび割れが見える
✅️瓦の間の漆喰が見えなくなってきた
⏫️というのは漆喰補修のサインです💡
異変を見つけたらすぐ霞美装にご相談ください‼️
霞美装では屋根塗装・外壁塗装以外にも雨漏り補修・漆喰補修などの工事を承っています👷♂️
おうちのトータルメンテナンスができる工事店ですので、お困りごとがあればお気軽にご相談ください‼️
✅️プロの目でしっかり劣化を調査🕵️
✅️お客さまのご要望に合わせた工事プランの提供📝
✅️安心の自社職人による工事👷♂️
✅️わかりやすい料金体系💰️
で地元の皆さまの力になれればと思います‼️
まずは無料の現場調査から🕵️
お気軽にお問い合わせください📞
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
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