石岡市でサイディング外壁目地の補修工事を実施。正しい施工でシーリングの耐久性もアップ！
更新日：2025年4月25日
建物の外壁に使用されているシーリング材は、雨風や気温差から建物を守る大切な役割を担っていますが、施工方法を誤るとひび割れや破断といった劣化を早めてしまうこともあります💦
このまま新しいシーリングを打ち直してしまうと、シーリング材が【三面接着（両側面＋底面）】という状態になり、伸縮の際に負荷が分散されず、結果としてひび割れや剥がれの原因となってしまいます💦
絶縁材を入れることで、シーリング材が両側面のみに接着される「二面接着」の状態となり、適切な可動性が確保されます！
このお陰で耐久性が向上し、長期間にわたってしっかりとした防水性能を保つことができます💡
ーボンドブレーカー（絶縁材）設置後ー
内部に空気が混入してしまうと、見た目の凹凸や、後の浮き・剥がれにつながる恐れがあるため、慎重に充填✊✨
この工程により、見た目も美しく、機能的にも信頼できるシーリングラインが完成✨
石岡市で外壁の劣化やシーリングの不具合にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください！
今回石岡市のお客様宅ではシーリング補修後に塗装工事を行っています☆彡
その様子はコチラ▼
石岡市で外壁塗装工事！【高機能塗料】超低汚染リファインで汚れが付きにくい外壁へ
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