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石岡市で築25年の戸建て外壁点検！前回の塗装から10年以上が経過…再塗装やメンテナンスが必要？
更新日：2025年4月15日
前回の塗装から10年以上が経過…色褪せや汚れが目立ってきたため再塗装を検討！
築25年サイディング外壁の石岡市のお客様宅🏠
10年前に増改築をされたそうです！ホワイトとグレーのツートンカラーの母屋の方の外壁調査の様子をまずはご紹介します☆彡
10年以上前にサイディング外壁の塗装を行った経験のある方は、お客様のように、そろそろ2回目の塗り替えを検討を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか☺
新築時の美しさを保ち、住まいを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが不可欠です☝
サイディング外壁は、デザイン性が高く、比較的メンテナンスが容易な外壁材として多くの住宅で採用されています☝
しかし、紫外線や雨風、温度変化などの自然環境に常に晒されているため、年月の経過とともに徐々に劣化していきます。
一度塗装を行っても塗膜も永久ではありません✋使用した塗料の耐用年数にもよりますが、約10年を目安に徐々に劣化が進行し、その保護機能は低下していきます。一度目の塗装から10年以上経過している場合、塗膜の劣化はかなり進んでいる可能性が高いと言えます⚠
サイディングの表面を保護する機能（防水性・防汚性など）が低下してしまったら再塗装を行い外壁をしっかり保護しましょう！
初めての塗装を検討された時と同様、外壁塗膜が劣化してきた場合は様々な症状が現れます💡
チョーキング現象や塗膜の剥がれ・膨れ、変色・退色、コーキング材の劣化等が生じていないか確認してみましょう！
サイディング外壁：色褪せ
雨戸：色褪せ
10年前に一度塗装メンテナンスを行った外壁は塗膜の劣化が徐々に進みはじめ、防水性が低下し色褪せや汚れの付着が目立ちました。
竪樋なども白っぽくなってしまっていますね💦
外壁だけでなく、軒天や雨戸等付帯部の塗膜が劣化していることを確認しました💡
そろそろ２回目の塗装を検討する状況にありました☝
コーキング部分に軽微なひび割れが入っているのがわかります👀
コーキング材の耐用年数はおよそ10年程度💡
充填から５年程度で徐々に痩せたりひび割れしてきたり…と目に見えて劣化症状が現れるようになります☝
【母屋のメンテナンス内容】
■外壁・付帯部塗膜の劣化
⇒洗浄と塗装工事
■外壁シーリング劣化
⇒全面的なコーキング補修
上記をご提案しました☆彡
次回のブログでは増築部分の外壁調査の様子をお届けします！増築部分では雨漏り箇所も発見…気になる方はぜひ引き続きお読みください♪
一度塗装を行ってから10年以上経過しているサイディング外壁は、確実に劣化が進行しています💦
お客様宅のように同じ劣化症状が出ている場合は早めの再塗装を検討することで、大切な住まいを長く守り、快適な暮らしを維持することができます✨
もし気になる症状があれば、街の屋根やさん土浦店に一度ご相談ください☆彡
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