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小美玉市:毛細血管現象で雨水が染み込んでいたケラバを補修して雨漏り対策!
更新日:2025年5月1日
こんにちは😃✨️
街の屋根やさん土浦店・霞美装です✨️🏠️✨️
小美玉市にお住まいのお客さまから屋根工事の訪問販売の営業から補修が必要と言われたが怪しい業者だったので霞美装で家のメンテナンスについて詳しく調べて欲しい🕵️というご相談を頂きました‼️
訪問販売の営業では屋根工事30平米70万、足場一式50万というざっくろした見積もりしか聞いていなく、不安になったそうです‼️
⚠️最近、高額かつ杜撰な施工の訪問販売での屋根工事被害が増えています⚠️
工事実績もほとんどない業者も多いので、不審な営業が来た場合は地元密着の信頼できる工事店にご相談ください‼️
霞美装は茨城県南部地区で工事実績のある工事店です‼️
お客さまに安心していただける施工を心がけています✨️
今回の記事ではケラバ補修についてご紹介します🏠️
現場調査では
サーモカメラで外壁の状況をチェックします☑️
外壁に温度変化が見られ、雨水が浸入している可能性があります☔
ハウスメーカーからも築13年は塗装メンテナンスが必要な時期に来ているという連絡も来ており、今回、屋根まわりのケラバの補修で、雨水の浸入などを抑えていくようにします💡
ケラバというのは外壁の外側にせり出した屋根部分になります🏠️
写真のように雨樋のない屋根の傾斜した妻側のことをケラバと呼びます💡
雨水を雨樋側に流し、紫外線から外壁を守るために重要な部分になります✨️🏠️✨️
ケラバ部分の瓦をはがすと、その下の木材部分が毛細血管現象で湿っていました‼️
今回は腐食まではいきませんでしたが、雨や湿気が続くと、目に見えない隙間から雨水が染み込んで下地を腐食させてしまいます😱😱😱
これ以上傷んでいたら下地の交換という大規模工事になっていたかもしれません‼️
瓦屋根はメンテナンスフリーとよく言われますが、それは塗装メンテナンスがいらないということで、防水対策などは定期的に行う必要があります‼️
今回はケラバへの雨水の浸入を防ぐために、シーリングで防水性をアップさせる施工を行うことにしました💡
毛細血管現象で雨水が浸入していた下地部分をシーリングで補修してケラバの補修が完了です✨️🏠️✨️
定期的に
どんな劣化が進んでいるかをチェック☑️することで、雨漏りなどの大きなトラブルを予防することができます🏠️
家屋のメンテナンスは10年ごとに行うことをオススメ💡しているので、ぜひ皆さんご検討くださいね🌟
次回⏩️
小美玉市:築13年一戸建て!外壁のシーリングを交換して雨漏り対策!
⚠️最近、突然家に押しかけて屋根補修工事の必要性をアピールする悪徳工事業者が増えています⚠️
☑️いますぐ工事契約を結ばせようとする
☑️屋根工事〇〇平米〇〇円とざっくりした見積もりしか出さない
☑️近所で工事していたとき、お宅の屋根が崩れているのが見えたなどと言う
など、怪しい手口に乗らないようご注意ください😠😠😠
杜撰な施工、高額の費用などがトラブルに発展することもあります‼️
大事なおうちを守るために、おうちのメンテナンスには信頼できる工事店での施工を選んでください‼️
霞美装は土浦市を中心に石岡市、小美玉市、行方市などで数多くの工事の実績を持ちます‼️
お客さまに安心していただけるわかりやすい見積もりと丁寧な施工をご提供します✨️
お困りごとはぜひ霞美装にご相談ください‼️
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
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