土浦市でミサワホームの浮いた棟板金を交換。急勾配屋根には屋根足場を設置し安全に工事を！
更新日：2025年2月12日
屋根の勾配は「○寸勾配」と表され、5寸勾配（約26.6度）以上の屋根を「急勾配」と呼ぶことが一般的です。特に7寸勾配（約35度）以上になると、足場なしでの作業はとても危険です⚠
急勾配の屋根はデザインもシャープな感じで美しく、排水性が高いので雨漏りリスクは低いのですが、その分滑りやすいので屋根工事の際には安全対策が必須なのです！
急勾配の屋根はデザインもシャープな感じで美しく、排水性が高いので雨漏りリスクは低いのですが、その分滑りやすいので屋根工事の際には安全対策が必須なのです！
棟板金の浮きの原因の一つに、下地材である「貫板」の劣化があります💡
貫板が劣化していると固定力が弱まってしまい、浮きが生じてしまいます。
そのため棟板金交換の際には、下の貫板も交換します。
貫板の種類も、最近では樹脂製のものが流通しており、腐食しにくいことで人気です。
今回はお客様の要望・ご予算から木材の貫板を採用しましたが、防腐処理済みの下地材を使用しています！
貫板が劣化していると固定力が弱まってしまい、浮きが生じてしまいます。
そのため棟板金交換の際には、下の貫板も交換します。
貫板の種類も、最近では樹脂製のものが流通しており、腐食しにくいことで人気です。
今回はお客様の要望・ご予算から木材の貫板を採用しましたが、防腐処理済みの下地材を使用しています！
換気棟との境目にもしっかりコーキングを施し、隙間からの水の侵入も防止できるようにしています。
浮きも解消でき、雨漏りリスクも軽減できました☆彡
街の屋根やさん土浦店ではお客様のご予算やご要望に合わせて屋根工事を行っていますので安心してご相談くださいね！
この記事を書いた加盟店
茨城県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
