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石岡市で2階窓の雨戸収納部【戸袋】がボロボロ、鳥の巣も発見された現場の調査
更新日:2025年2月6日
ボロボロになった戸袋の中に鳥の巣を発見!木製戸袋のメンテナンス方法は?
こんにちは。街の屋根やさん土浦店です。
年月とともに、老朽化していくお住まい…雨風の影響を受けやすい場所は特に劣化の進み具合も早く、定期的なメンテナンスが欠かせません。
さて、今回は石岡市にて築43年戸建ての2階窓の雨戸収納部分【戸袋】が傷んでいるというご相談を頂きました。
雨戸は住宅を雨風から守る大切な役割を担っていますが、その収納部分である戸袋が劣化してしまうと、雨戸の開閉がスムーズに行えなくなるだけではなく、建物自体にも悪影響を及ぼす可能性もあります💦
そこで今回は2階窓の雨戸収納部分【戸袋】の補修工事を行った様子をご紹介していきます!
ご自宅の【戸袋】が木製で同じような悩みを抱える方の参考になればと思います☆彡
雨戸をすっきり収納する箱上のスペースのことを言います💡
和風住宅に設けられていることがほとんどで、普段はあまり気にしない部分ですが、実は雨風や経年劣化で傷みやすいんです💦
戸袋の表面が剥がれ内部の木材が露出してしまっています。
雨戸の開閉が非常に重く、スムーズに収納できません。
戸袋は箱型タイプのため、雨戸を閉めっぱなしにしていると、雨戸を収納する空間はずっと空いたままの状態になります。
その空間をシメシメと占領する動物がいるんです🥲
それは…鳥。小さな隙間から入り込みせっせと巣作りをしてしまうんです。
鳥の巣があることで、排水路を塞ぎ雨水が溜まっていき、湿気も広がりカビの原因になったり腐食が進み、お家にも悪影響を及ぼします💦
また糞なども溜まり衛生面でも問題が生じます⚠
鳥が巣立った後の巣を除去し、戸袋の補修作業へと進んできます!
今回の石岡市での戸袋補修は新しく板を張り替え、塗装を行っていきます。
木製の戸袋は何といっても、防水対策をしっかり行うことが重要です💡
塗装でしっかり防水対策を行っていきます
詳しい補修工事の様子は次回現場ブログにてお届けします☆彡
雨戸を閉めっぱなしで、戸袋に収納していない。というお家(特に空き家は要注意⚠)は今回のお宅の様に、鳥の巣が作られているケースがよくあります!
定期的にチェックして問題ないか確認しましょう!もし鳥の巣を発見したら専門業者にすぐ相談しましょう☆彡
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