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西宮市瓦屋根の劣化が酷い点検と補修を依頼したい
更新日:2021年10月31日
【瓦屋根の劣化状態を点検する】
※ちょっとした補修とは?←クリック
こちらが築50年ほど経過している瓦屋根の状態になります。
ぱっと見た感じでは悪い状態には見えませんでした。
実際、瓦屋根に登って今の状態を確認していきます。
【瓦屋根に登って確認する大事さ】
お客様が言われていたとおり、実際に瓦屋根に登って状態を確認すると、かなり劣化が進んでいる状態でした。
そのため、移動の際に瓦屋根を割らないよう慎重に点検作業をしていきます。
【劣化状態を把握していく】
お客様宅の瓦屋根に発生している劣化症状は以下のような内容になります。
劣化状態その1
瓦本体の色あせ
瓦本体は非常に耐久性が高いものになります。
しかし50年以上経過するとさすがに瓦本体も外部環境(紫外線、雨水など)の影響を受けて瓦表面が傷んでいき色あせが発生してきます。
劣化状態その2
瓦同士のズレ、浮き
瓦の下には瓦を固定するための葺き土が敷き詰められています。
しかし50年以上経過している瓦屋根の下に敷き詰められている葺き土は雨水の影響を受けて少しづつ流されていきます。
葺き土が流されることによって、瓦との密着力はどんどん低下していきます。
低下してしまうと、瓦の固定が弱くなるため、ズレや、浮きを発生させてしまいます。
劣化状態その3
瓦本体のひび割れ
瓦がズレたり浮いたりすることで、瓦同士の間隔が広くなります。
隙間が広い状態で瓦が動くと、衝撃が大きくなるため、瓦にひびが入りやすくなります。
劣化状態その4
瓦本体の破損
最終段階の状態になります。
劣化状態1~3を長い間放置していると瓦本体が破損してきます。
瓦本体が破損してしますと、使用できなくなってしまいます。
瓦屋根は傷んでいくとどんどん瓦がズレたりしてきます。
早い段階での補修と修繕が瓦本体を長持ちさせるために必要になります。
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