西宮市にてウレタン塗膜防水を施工しました！
更新日：2021年8月16日
雨が降るたびに1階の天井から雨が漏れてきてしまう。ちょうど中庭に出るサッシの上部から雨水が滴り落ちてきてしまうため、サッシの内側に取り付けている障子の枠が雨水の影響を受けて腐食してしまい、腐食が原因で障子の開け閉めがやりずらくなってきている。これ以上被害が広がる前に対応してほしいとのお問い合わせを頂きました。
【雨漏れ被害の確認】
本日は雨漏れ被害が発生しているお客様宅にて被害状況の確認対応の方法をご提案させていただくためのお伺いさせて頂きました。
雨漏れ被害が表れている障子を確認させて頂きました。
水分をだいぶ吸収してしまったため、障子が傾き、障子を開閉するたびに、引っかかってしまい、非常に開け閉めしづらい状況になっていました。
ベランダは外壁,屋根に比べ雨が溜りやすい箇所になります。防水効果が低下してヒビや割れが発生すると早い段階で雨漏りを発生させてしまう事があります。
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なぜ大切かというとここであろうと憶測だけで修繕作業を進めてしまった結果、雨漏れが収まらなかったというケースがあるためです。
雨漏り目星1
雨漏り目星1
サッシ上部の隙間
サッシの上部の端に隙間があいているのを確認しました。
早速水をかけてみます。数回かけ、数分待機を繰り返していいきます。
結果：雨漏れは起きませんでした。
雨漏り目星2
外壁の亀裂部分
雨漏れが発生している箇所の近くに大きない亀裂がありました。
結果：雨漏れは起きませんでした。
雨漏り目星3
雨漏り目星3
ベランダ床
雨漏れを発生させている箇所の2階部分には洗濯物を干すためのベランダがあります。
このベランダに水をかけていきます。
結果：雨漏れ発生！
雨漏りの原因を特定する事によって雨漏りを防ぐ施工をする事が可能になります。
【雨漏れを発生させてしまったベランダの状態】
雨漏れを発生させていたベランダの状態はひどい劣化になっっていました。
お客様宅のベランダは現時点で防水機能が完全に機能していませんでした。
防水機能である膜が剥がれてしまっています。
もともとお客様宅のベランダはコンクリート仕様になっていて雨水が吸収しやすい状態になってしまっていたとのことで、一度防水を施しているとの事でした。
【対応対】
この状態を放置しておくと、ベランダの性能に支障が出てきて安全にベランダを使用できなくなります。
そこで、ベランダにはウレタン塗膜防水という膜を厚く形成できる工法で防水をされることをご提案させて頂きました。
上記のお問合せがきっかけでウレタン塗膜防水を施工させて頂きました。
施工後は雨漏り現象もなく安心して頂いています。
雨漏りが気になる雨漏りするか不安などお悩みの方はお気軽に当社までお問合せ下さい。
ご相談のみも受け付けております。←クリック
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施工後は雨漏り現象もなく安心して頂いています。
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