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奈良市で下屋根の取り合い部分の熨斗瓦と大屋根の谷板金の漆喰修繕
更新日:2021年8月17日
奈良市で築30年の
瓦屋根の修繕工事を行います。
下屋根の取り合い部分の熨斗瓦と大屋根の谷板金の漆喰が劣化していた為それぞれの修繕をして行きましょう。
大掛かりな補修ばかりではなくこまめな定期メンテナンスもすごく大切です!!
定期メンテナンスをすることで
は屋根の寿命を伸ばすことにつながります。
では工事の様子をご覧下さい!!
屋根の点検開始!!当社では
無料点検を行っており、屋根全体の調査を行います。
問題の箇所だけではなく因果関係の有無も検証し、補修工事を行います。
平瓦は飛来物により一部分のみ破損していました。
下屋根の取り合い部分の熨斗瓦は抜け落ちています。
この部分は下屋根の
平行壁で漆喰にて固定されていました。
大屋根の
谷板金の漆喰部分の劣化。
雨水の排水経路であり雨水の流れにより漆喰が朽ちてしまっていました。
平瓦は周辺の瓦を一度剥がしズレの無いように固定して行きます。
瓦のズレは雨水を侵入させ雨漏りの原因に派生して行きます。
瓦一枚の
軽微な工事も承っています!!
熨斗瓦は漆喰で固定して行きます。
他の取り合い部分には問題はなく抜けた熨斗瓦のみの修繕で済みました。
工事が簡単なうちに修繕しておくと結果的に時間もコストも削減できます。
谷板金の漆喰を取り除き清掃します。
できた隙間に漆喰を詰め直し修繕して行きます。
雨水を通る谷板金の隙間は屋根の命取りになってしまいます。
慎重に漆喰を詰めて行きます!!
隅棟の
漆喰の詰め直しも行いました。
一度朽ちて劣化している漆喰を綺麗に取り除いて行きます。
残っていると新しい漆喰が綺麗にくっつかず隙間の原因になるからです。
漆喰は南蛮漆喰を使用し外観にも気を使います。
黒い漆喰もありますが見える部分には白い漆喰を使用される方が多いです。
屋根の修繕工事が完了しました。
このメンテナンスにより屋根の寿命を長く保ち
生活を守ってくれています!!
ありがとうございました!!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1


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