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西宮市 2階建ての家。雨漏りする為、屋根葺き替え工事！セメント瓦から平板瓦へ！
更新日：2024年11月1日
兵庫県の皆さん、こんにちは街の屋根やさん西宮店 代表の大西です。('◇')ゞ
今日は、前回アップしてい続きの西宮市の屋根葺き替え工事!
2階建ての家で雨漏りする為、既存セメント瓦 ラファージュルーフィング株式会社
のモニエル瓦センチュリオンから三州平板瓦 栄四郎瓦株式会社のProudUU40Gに
葺き替え！の様子をアップします。
栄四郎瓦株式会社のProudUU40G桟瓦は、耐久性と美観を兼ね備えた屋根材
として注目されています。 【耐久性】 ProudUU40G桟瓦は、高い耐久性を
誇ります。そのため、長期間にわたって屋根の美しさを保ち続けることが
できます。さらに、地震や台風などの自然災害にも強いため、安心してご利用
いただけます。 【美観】 ProudUU40G桟瓦は、美しいデザインと色合いが
特徴です。和風の建物にも調和し、高級感を演出します。屋根の美しさだけで
なく、建物全体の外観を引き立てることができます。
一般的には袖瓦を取り付ける際には、平板瓦の形状や設置方法に合わせて適切な
方法で取り付ける必要があります。袖瓦は、屋根の縁や角に取り付けられる
瓦であり、屋根の美観や防水性を保つために重要な役割を果たします。
陸棟に角材を強力金具で取り付けてから角材にシルガードを塗り三角棟を取り付けて完成です。従来の工法では棟の冠瓦と熨斗瓦は銅線などで括られて固定される大回し工法が用いられていましたが、ガイドライン工法では棟抑え金具を野地板などに固定し、そこに取り付けた芯材にパッキン付ビスで棟の冠瓦を固定します。これによって、冠瓦が躯体にしっかり固定されるため、強風や地震による影響を受けにくくなります。
※瓦の面戸で使うシルガードは、雨水の浸入を防ぎ、雨漏りを防ぐための防水材です。
これにより、屋根の耐久性を高めることができます。瓦の面戸に取り付けられることが
一般的です。
本日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。(^^)/
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