明石市 雹被害で樋、貫通！波板も多数の穴あき。火災保険金の対象になるか！
更新日：2024年6月13日
今日は、明石市で雹災害にあわれた2Ｆ建て築40年のお家を調査致します。
2階、1階のベランダの波板貫通。軒樋(半丸)ほぼ全滅しております。
火災保険金を申請して雹被害で破損した箇所を直したいところですね。
播磨地域全域に降った雹は、ゴルフボール位の大きさの雹が降ったのです。
この波板穴あき被害は、火災保険対象になるかと思います。
あいてましたね。
1階波板の軒樋に大量の苔が初性してます。原因は複数考えられます。
樋の場所が湿気が多い・軒樋の勾配不良で水の流れが悪い等考えられます。
この樋は波板と一体化しており、この波板穴あき被害で交換することによって自動的に軒樋も
交換になります。ここが保険がおりるか難しいとこで、軒樋は穴があいていないなら認められないと
鑑定されることがあります。
こんなケースの場合はどないか適応してもらいたいもんですね。
板金庇、バルコニー手すり、笠木、アンテナ、カラーベスト(スレート)、外壁、水切り、シャッター、ポリカ
鉄製ポスト等数え切れない程の被害がでました。これらの被害はすべて火災保険対象になると思いますので
皆さん火災保険申請をお願い致します。
本日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。( ^^) _U~~
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