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神戸市北区で高台の総二階で切妻。和瓦の釉薬瓦、青緑から青緑への葺き替え工事。
更新日:2024年5月17日
兵庫県の皆さん、お疲れ様です。週末になりましたね。
街の屋根やさん西宮店 代表の大西です。!(^^)!
今日は、神戸市北区のお客様のご依頼で総二階切妻。
和瓦の釉薬瓦で色は青色なんですけど呼び名は、青緑(せいろく)と言います。
青緑めくって元の青緑へ
ガイドライン工法での施工方で葺きます。
この写真はめくる前で瓦撤去の準備をしている最中です。
職人さんお疲れ様です。僕も職人時代よく瓦の撤去作業(めくり)をしていました。
屋根作業の中で一番しんどい作業ですよね。
和瓦(釉薬瓦)青緑を撤去してから屋根土の撤去、瓦桟の撤去、天井掃除の順に綺麗にします。少しでも固まった土や瓦の破片があると、次の構造用合板(コンパネ)12ミリの張りで間に挟まると下地に不陸が出てきますので、綺麗に掃き掃除が必要となります。
瓦、土の撤去後の構造用合板(コンパネ)12ミリ張り、ゴムアス(防水紙)、桟打ち、瓦上げ!
瓦、土撤去後に構造用合板(コンパネ)12ミリを下地補強として張ってから、ゴムアスルーフィングと呼ばれるリフォーム屋根によく使用される防水シートを張ります。その後、棟金具、水抜き瓦桟(雨水が抜けるように穴があいてます。)を打ち屋根全体に瓦上げをし、間配ります。作業中瓦が閊えないようにバランス良く間配りましょう。
2021年に瓦の施工マニュアルが変更され、街の屋根やさん西宮店(運営会社 株式会社大西瓦)が加盟している全日本瓦工事業連盟で【2021年改訂 瓦屋根標準設計・施工ガイドライン】の講習を受けました。お客様がそれをご存知で改訂瓦ガイドライン工法でお願いしますの事でした。
満足して頂いて何よりです。(#^^#)
これからもお客様に満足して頂けるような仕事を全力で尽くしますので、宜しくお願い致します。
今日も街の屋根やさん西宮店 代表の大西のブログを読んで頂きありがとうございました。(*^^)v
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