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西宮市カラーベスト屋根が傷んで塗装ができないのでカバー工事してほしい
更新日：2021年12月11日
西宮市にお住いの方より,カラーベスト屋根がとても傷んできている。屋根の修繕をしたいが,塗装をしてもあまり意味がないと感じている。あと20年以上は住んでいく予定の家なので長持ちする修繕をしてほしいとのご相談を頂きました。
本日は今ある屋根の上に新しい屋根材を張り付ける
【カバー工法】をご紹介させて頂きます。
ご紹介するきっかけはお客様より
長持ちする屋根にしたいとのご相談を頂いた事になります。
屋根のカバー工事のメリットは
雨漏りしない,強風で屋根材が飛ばない,雨漏り保証が付く,工事後15年～20年は
大規模工事をしなくて済む（補修などメンテナンスが必要になる場合はあります）。
屋根のカバー工事の特徴は今ある屋根に蓋をするように屋根材を張り付けることです。
そしてカバー工事は
可能になります。
万が一工事をしてから数年で雨漏りが発生した場合は雨漏り保証が適応されます。
カラーベスト,瓦屋根,洋瓦など一枚一枚,釘やビスで固定している屋根材は劣化してくると固定強度が低下して
きます。
固定強度が低下した状態の屋根材に強風が当たると屋根材が飛散する確率が高くなります。
屋根のカバー工事は屋根材をビスで固定するところは上記の屋根材の取付方法と
屋根材同士をかみ合わせて繋ぎ固定させます。
そのため,カラーベスト,瓦屋根,洋瓦よりも飛散する確率は格段と下がります。
新しい屋根材を張り付けるには今の屋根が平らにする事が大事
になります。
その為,屋根に取付られている
板金部材を撤去します。板金部材を撤去することで屋根が平らになり,
新しい防水シートを綺麗に敷き込めるようになります。
防水シートは万が一屋根材の裏に雨水が侵入しても屋根の木部（躯体）に雨水が染みこませないする役割が
あります。
一次防水が屋根材,二次防水が防水シートになります。
最後に新しい屋根材を張り付けていきます。
※屋根カバー工事と？←クリック
新しい屋根材にはいろんな種類があります。
新しい屋根材と棟板金を取付たら屋根のカバー工事の完了です。
当社では屋根の無料点検を実施しています。
「屋根材が傷んでいるか心配」
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