明石市で劣化したトタン製の庇屋根を張り替え工事！【低価格】
更新日：2025年1月28日
このお家は築40年のお家で、過去に外壁のリフォーム工事をされたようですが庇屋根は塗装のみを行ったようですね。
今現在、庇屋根は劣化しれ穴が開いているということでしたので、塗装ではなく張り替え工事をご提案しました！！
トタン製の庇屋根は錆が進行し穴が開いている状態です、、、
これ、意外に気づかないことが多くこの様な状態になっているお家を結構見るんですよ。
知らないうちに穴が開き、水漏れして下地木材が腐食していることが多いです！！
釘は錆びて抜けてしまい場合によっては庇屋根が強風でめくれ上がることもありますのでご注意ください(>_<)
簡易的にメンテナンスをするのであれば、釘を増し打ちし塗装することが低価格かもしれませんね。
厚み12ミリの下地用合板は、屋根の下地材としても使用しているもので丈夫ですよ！！
ビスでしっかりと固定し、新しい庇屋根の下地が完成です。
庇屋根の張り替えにも様々な工法があり、今回のような張り替え工事や、塗装などの方法もありますのでご相談いただければと思います！
小さな庇屋根といえど、立派に屋根の役割を果たしているので基本的には屋根葺き替え工事と同じような工程になりますね！！
将来的な雨漏りを防ぐために、しっかりと防水シートを貼っていきます。
防水シートの種類も様々で、現場の状況により使い分ける必要がありますよ！
唐草と呼ばれる板金材を庇屋根の廻りに取り付けていきますよ！！
既存の庇屋根は表面から釘で固定していましたが、新しい庇屋根は表面から釘で固定しない工法になります。
この庇屋根の材質は「ガルバリウム鋼板」と呼ばれる鉄とアルミの混合金属です！
錆に強く色あせもしにくいことから、近年ではよく使用されている材料ですね。
しかし、この様な庇屋根は既製品として販売しておりません。
1枚のガルバリウム鋼板を加工し取り付ける必要があるので、板金工事が得意な会社に依頼したほうが低価格に工事が出来ますよ！
工事期間は1日で完了し、工事費用も４,000円と低価格になっております！！
この様な小さな張り替え工事でもしっかりと対応しますので、お気軽にお問い合わせを頂ければ幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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