神戸市北区 見積書公開！面積７５㎡ 切妻 ニチハ製スレートへ重ね葺き工事
更新日：2025年9月11日
・築年数 ２０年
・2階建て木造住宅
・屋根材 ニチハ製パミール（スレート）
・現在 1階部分に雨漏りあり
現在、屋根材のひび割れや層間剝離が酷いという事で、専門業者である街の屋根やさん神戸西店にご相談を頂きましたm(__)m
1.仮設足場
組み 払い シート貼り 220平米 単価700平米
2.屋根カバー工法
棟板金 撤去、処分 8.3m 単価1,000円
防水シート貼り 75.7平米 単価800円
改質アスファルトルーフィング
屋根葺き 75.7平米 単価7,000円
IG工業スーパーガルテクト
軒先 18.3m 単価2,500円
ケラバ 22.7m 単価2,700円
棟板金(片棟含む) 下地タフモック 8.3m 単価4,000円
雨押さえ シール共 9.7m 単価4,500円
税抜き936,000円となっております！！
15年保証 2年に1回の無料点検付き(^^)/
割れや剥がれが目立ち雨漏りの不安があったため、既存屋根を撤去せずに施工できるカバー工法をご提案。
工期短縮とコスト削減を実現しつつ、断熱性や防水性も向上させ、お施主様にも安心いただける仕上がりとなりました。
特に重要なのが防水シートの更新で、寿命を超えると雨漏りリスクが高まります(^^)/
中でも改質アスファルトルーフィングは釘穴からの浸水を防ぎ、35年以上の耐用年数を持つ優れたシート。
耐久性と安心感を高めるため、リフォーム時にはこのような防水材を選ぶことが推奨されます。
神戸市北区の片流れパミール屋根リフォームでは、IG工業の「スーパーガルテクト」を採用しました(^^)/
ガルバリウム鋼板製で軽量かつ耐久性が高く、断熱材付きで快適性も向上します。
台風や地震にも強く安心ですが、瓦屋根ほどの重厚感はなく、20～25年で色あせが生じ塗装メンテナンスが必要となる点がデメリットです。
・棟板金取り付け
片流れのパミール屋根リフォームでは、最も高い位置にある「片棟板金」の施工が重要です(^^)/
まず貫板を設置し、その上に片棟板金を取り付けます。台風などで飛散しやすい部分のため、ステンレス製ビスで強固に固定することが必須です。
片流れのパミール屋根リフォームでは、貫板の上に「雨押え板金」を取り付けます(^^)/
屋根材と同じガルバリウム鋼板製で錆に強く、耐久性に優れていますよ。
今回は、神戸市北区で面積７５㎡ 切妻 ニチハ製スレートへ重ね葺き工事をベースにしたお見積もりをご紹介しました(^^)/
屋根重ね葺き工事の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
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