神戸市北区 陶器瓦が葺かれた一軒家で屋根漆喰の剥離相談を頂き無料調査！
更新日：2025年7月9日
建物は築28年の2階建て木造住宅で、震災後に建てられたものですね。
屋根には陶器瓦が使用されており、現在は雨漏りなどの大きな不具合はありませんでしたが、屋根上に見慣れない物体が転がっていたことから、ご相談をいただき調査することになりました！
陶器瓦自体は色あせしにくく耐久性も高いため、基本的に塗装などのメンテナンスは不要ですが、漆喰などの部分は経年劣化で剥がれたりひび割れたりすることがあります。
白く細長い物体が転がっており、よく見ると屋根漆喰の一部が剥がれて落ちたもののようでした。
このまま放置すると、風や雨でさらに崩れ、地上に落下してしまう危険もあります。
陶器瓦の屋根は丈夫でも、漆喰の劣化には注意が必要です。こうしたトラブルへの備えとして、火災保険への加入もおすすめですよ！
漆喰は、陶器瓦のすき間を埋めて雨水の侵入を防ぐ大切な止水材ですが、経年劣化により剥離することがあります(>_<)
一般的に10年程度を目安に打ち替え工事を行うのが理想とされており、剥がれたまま放置すると雨漏りや瓦のズレにつながる恐れもあります。
少し見えにくいかもしれませんが、陶器瓦の下にある漆喰が剥がれ落ち、内部の土台（土）が露出している状態でした(>_<)
このままでは雨が降るたびに土が流れ出し、最悪の場合は雨漏りへとつながる恐れがあります。
全体の約10％ほどに、陶器瓦の表面が剥離している箇所が見受けられました。
陶器瓦は基本的に色あせしにくい丈夫な屋根材ですが、気温差の大きい地域では経年劣化により表面がはがれてしまうことがあります。
屋根漆喰の剥離相談だけでなく、瓦本体の状態も併せて確認することが大切ですね。
このような剥離現象を放置してしまうと、強風で破片が飛んだり、豪雨の際に雨漏りへつながる恐れがあります(>_<)
今回は屋根漆喰の剥離相談がきっかけでしたが、その他の劣化も多く見られたため、部分補修ではなく屋根全体の葺き替え工事をご提案しました。
費用はかかりますが、今後も安心して住み続けたいというご希望に合わせて、しっかりとお見積もりを進めてまいります！
特に台風や地震の後はダメージに気づきにくいこともあるため、定期的な点検がとても大切ですよ。
早めに確認することで、費用のかかる大きな修理を防ぐことにもつながります！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
